AcademyIDAJ数値解析アカデミー

電子機器の温度測定とCAEのモデル化 強制空冷編(1日間)

精度のよいファンと強制空冷筐体・ヒートシンクのモデル化

サーバーやパワエレに代表される高発熱機器では、ファンによる強制空冷が採用されています。ファンを使うことによって機器の冷却能力は飛躍的に増大しますが、効率的に流れを発生させなければ騒音が大きい割には冷却できていないということになりかねません。そこで、こういったミスを防ぐために、シミュレーションによる最適化が重要となります。
本コースでは、ファンの効果の把握に必要なCAEが備える「ファンモデル」の特性を理解するために、強制空冷機器を対象として、簡易風洞を使用した風量・風速の予測精度、筐体やヒートシンクにファンを取り付けた際の温度低減効果の検証を、解析と実測の結果を比較しながら進めます。

プログラム・講演内容(予定)

※スケジュールは予告なく変更になる場合がございます。何卒ご了承賜わりますようお願い申し上げます。

午前 1.講座の趣旨と概要
2.ファンの風量・風速分布の予測
  ・風洞を使った実験方法の説明
  ・風速分布の測定
  ・流体抵抗を変えた際の風量変化の測定
  ・ファンモデルと計算精度の比較(風量比較、風速分布比較)
午後 3.筐体に実装したファンの冷却効果
  ・筐体に実装した基板の強制空冷
  ・PULL方式での温度分布
  ・PUSH方式での温度分布
  ・温度分布の実測・解析結果比較(ファンモデルによる精度への影響把握)
4.ヒートシンクに実装したファンの冷却効果
  ・フィンに対する風向による温度差の把握
  ・ファンのPUSH・PULLによる温度の差異
  ・ダクト構造による温度の差異
  ・実測と解析の比較

 

配布資料

テキスト1冊
※テキストはご参加いただいた方へお配りしております。テキストのみの送付は行っておりません。

開催概要

  横浜会場
日程 2018年9月20日(木)
場所
弊社横浜本社
セミナールーム
(地図)
定員 6名
開催時間 10:00~17:30(予定) ※受付開始9:45~
参加対象 電子機器の熱設計や熱流体解析、温度測定をされている方
実測と解析の差を少なくしたいと考えている方

※一部ソフトウェアベンダー様、ハードウェアベンダー様はご参加をお断りさせていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
受講料 ¥80,000 (消費税別)
その他 お申込が2名様以下の場合は、講習会を中止させていただくことがございます。

お申し込み

開催日 開催会場 お申し込み
2018年9月20日(木) 横浜 お申込み

icon mailお問い合わせ先

トレーニング講座
株式会社 IDAJ 営業部 idaj-training@idaj.co.jp
横浜本社 TEL: 045-683-1980 FAX: 045-683-1999
中部支社 TEL: 052-569-2581 FAX: 052-569-2582
関西支社 TEL: 078-384-5325 FAX: 078-384-5336
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