コンサルティング Consulting

安全認証支援サービス

システムの安全性に関する認証取得が必要なシステム開発にモデルベース開発手法を導入する場合、DO-178C、ISO 26262、EN 50128、IEC 61508といった各規格に合致するように、プロセスを構築し運用するには、ノウハウと時間が必要です。各規格に準拠して開発されたモデルベースツールSCADEの販売・サポート・トレーニングの経験を生かして、ソフトウェア開発プロセスや管理プロセス構築を支援します。

総合熱設計支援図

モデルベース導入教育

お客様の環境、経験を考慮して、モデルベース開発手法を初めて導入する場合の支援サービスです。

SysML言語(SCADE Architect)を用いたシステム設計、機能定義、アーキテクチャ設計が行えるように、SysMLの理解、ツールの操作を習得

構造化設計手法によるシステム設計、ソフトウェア要件定義から、具体的にモデルベース(SCADE Suite)によるソフトウェア設計・検証を行うための考え方、実現方法を理解

モデルベースツール(SCADE Architect/Suite/Display)を管理ツールに連携させる仕組みを構築

コックピットディスプレイ、車のデジタルパネルなどの組込みディスプレイシステムをモデルベース手法(SCADE Display/Suite連携)で開発する方法を習得

認証対応開発プロセス支援サービス

モデルベース開発手法を具体的に安全認証が必要なプロジェクトに導入する場合、ツールのコンセプト、機能、メリット・デメリットを理解した上で、ベストなプロセスを構築するためのサービスです。

お客様の既存プロセスにモデルベース手法(SCADE)を導入して、プロセスをDO-178C、ISO 26262、EN 50128、IEC 61508に準拠させる時のギャップ分析を実施

SCADEを適用したシステム開発に対する認証計画書の作成を支援

プロジェクト開始前に策定が必要な、言語定義、デザインルール、安全性の考慮といったモデル記述方針を定義し、認証機関に提出するドキュメントを作成

プロジェクト開始前に策定が必要な、セマンティックチェック、レビュー、シミュレーション、モデルカバレッジ解析、ターゲットテストといったモデルの検証方法を定義し、認証機関に提出するドキュメントを作成

SCADEによるモデル作成の経験が少なく、開発時間に余裕がない場合は、経験豊富なエンジニアを派遣し、オンサイトでの設計、検証作業を実施

※ SCADE以外のモデルベースツールによるコンサルティング支援サービスも可能です。具体的なツール名と合わせて、お問い合せください。

認証対応管理プロセス支援サービス

モデルベース開発手法と関係なく、安全認証を取得するプロジェクトでは、トレーサビリティ、構成管理、変更管理を厳格に行う必要があります。この中でも、トレーサビリティの構築と運用は、様々なドキュメント類を対象にすると困難なものとなります。また、トレーサビリティ構築と同時に、構成管理、変更管理の仕組みを弊社の経験に基づいて支援するサービスです。

要件定義書、システム設計書、ソフトウェア設計書、テスト設計書などのお客様の既存文書に対して、トレーサビリティを構築するためのギャップ分析を実施

一般に変更管理は、プロセスの運用ルールに沿ってカスタマイズが必要なため、変更管理システムの構築を支援

モデルベース開発手法(SCADE)、トレーサビリティ管理、構成管理、プロセス管理を既存プロセスに導入するためのシステム構築をお客様の要望に沿って実施

管理プロセスの手順書、運用ルールを認証機関に提出可能なドキュメントとして作成

※ SCADE以外のモデルベースツールによるコンサルティング支援サービスも可能です。具体的なツール名と合わせて、お問合せください。

実施例:DO-178Cに準拠したトレーサビリティ管理、形態管理、プロセス管理を構築

SCADEによるISO 26262取得支援 もあわせてご覧ください。

実施例:モデルベースソフトウェア開発(SCADE)を初めて導入する時に、ソフトウェア設計書をモデル表記に移行する方法を策定