「GT-SUITE Conference Day」大盛況のうちに終了いたしました!
ご講演者様、ご参加者様のご協力のおかげをもちまして、大盛況のうちに終了いたしましたことをご報告申し上げます。
社員一同心より感謝申し上げます。

GT-SUITEは、今やほぼ全ての自動車会社様・自動車部品会社様にご採用いただき、その機能の多様性から幅広い分野でのご利用が拡がっています。
各社でMBD(Model Based Development)への取り組みが盛んになるに伴って、GT-SUITEの適用シーンも、単体でのご利用だけでなく、他のアプリケーションとの連成やHILS連成などと多様化しています。
またGT-SUITEのご利用分野の多様化にあわせて、ユーザー様もここ数年で解析専任者から設計者まで大きく増加したことで、設計者の皆様のご利用をいかに促進するか、またサポートしていくかが最近のテーマの1つとなっています。
この状況を踏まえて、今年のカンファレンスは「コ・シミュレーション環境でのMBDと設計者展開」をテーマとし、これらに関連するご発表をご準備いたしました。

午前のセッションでは、GT-SUITEの開発元であるGamma Technologies社様から来年早々リリース予定の「GT-SUITE V2017」の最新機能についてのご紹介、さらにコ・シミュレーション環境プラットフォームxMODのご紹介および活用事例をエフ・イー・ヴイ・ジャパン様と本田技術研究所様からそれぞれご発表いただきます。
午後のセッションでは、実測とシミュレーションをどのように組み合わせて有効利用すれば良いかという点に着目し、小野測器様のご協力の元、シミュレーションモデルのための実測についての一例をご紹介します。さらには早稲田大学様より、火花点火ガソリンエンジンの性能予測モデルを用いた熱効率向上に関する取り組み、またGamma Technologies社様から、近年大きく機能強化されているMultiBodyDynamicsの機能紹介など、皆様のご関心が高いであろう内容を揃えました。また、設計者の皆様にとって使いやすい仕組みづくりに関する弊社からのご提案と、いすゞ自動車様からは、設計者展開に関する活用事例をご紹介いただきます。

いずれも大変貴重な内容で、資料をご覧いただけないご講演も多いため、ぜひ会場に足をお運びいただき、GT-SUITEのさらなるご利用促進のご参考としていただきたいと考えております。皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

解析技術2部 取締役部長 小川 修一

開催概要

日時 2016年11月18日(金) 10:00~17:40(予定) 受付 9:30~
会場 横浜ベイホテル東急 B2F クイーンズ グランド ボールルーム
MAP  Googleマップで見る

〒220-8543 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7
  • みなとみらい線: 「みなとみらい駅」から徒歩約1分
  • JR京浜東北線/根岸線・横浜市営地下鉄: 「桜木町駅」から徒歩約10分
対象者 製造業のお客様で、弊社提供の「GT-SUITE」やその他のプロダクト、受託解析サービスをご利用のお客様、ご検討中のお客様、性能、燃費、騒音等のエンジン評価、冷却系システム評価など自動車に関連するコンポーネント、部品などの開発、設計にご興味のあるお客様ならどなたでもご参加いただけます。
※一部ハードウェアベンダー・ソフトウェアベンダー様はご参加をご遠慮いただきます。
また、その他弊社都合にてご参加をお断りする場合がございます。
誠に恐縮ではございますが、参加登録の状況によりましては、導入計画をお持ちの企業様を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
参加費 無料・事前登録制
参加登録
  • ご参加の方には、開催1週間前を目途に別途E-mailで「参加票」をお送りします。各カンファレンスにご参加の際には、「参加票」とお名刺2枚をお持ちください。
  • 11/15(火)までに、参加票がお手元に届かない場合は、お手数ですが以下の事務局までご一報くださいますようお願いいたします。ご登録状況を確認させていただきます。
  • 11/11(金)以降にお申し込みをいただいた場合は、受理案内と参加票を同日にお送りします。
資料 配布のご許可をいただいた資料のみ、お申込者様専用ページ内から配布いたします。
「お申込者様専用ページ」公開後、お申込みのカンファレンスごとにID・パスワードをE-mailにてお送りします。
冊子・CD-ROMでは配布いたしませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
当該Webサイトが利用できないなどのご事情がある場合は、事務局までご一報ください。
展示内容
  • GT-SUITE、xMOD、SCADE等ソフトウェアのデモンストレーション、技術相談 他
  • 協賛展示(予定)
    株式会社 小野測器 様
    エフ・イー・ヴイ・ジャパン 株式会社 様
※上記は予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
その他
  • ご昼食にお弁当をご準備しております。お席にてお召し上がりください。
  • 英語のご発表では、遂次通訳を実施いたします。
  • 弊社もしくはご講演者様の事前の許可なく、ご講演会場内での写真撮影、VTR撮影、録音はご遠慮願います。
    (弊社は、記録等のため、講演会場内をはじめ、カンファレンス会場内にて適宜、写真撮影を実施いたします。)
  • PCをご利用いただく場合、各会場に電源設備、無線LAN接続環境はございませんのであらかじめご了承ください。
▼お問い合わせ先: 株式会社 IDAJ 
IDAJ CAE Solution Conference 事務局
〒220-8137 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー37F
TEL: 045-683-1435  FAX: 045-683-1999  E-mail: ICSC@idaj.co.jp
参加お申し込みはこちら

プログラム

*それぞれのご講演の後に質疑応答の時間を設けております。(約5分~10分)
*プログラムは予告なく中止・変更となる場合がございます。

17:00-17:30 LOGE AB様のご発表が決まりました!(2016.10.13)

タイトル 講演者
10:00-10:05 開会のご挨拶 IDAJ
10:05-11:05 GT-SUITE V2017新機能紹介
(逐次通訳をいたします)
タイトル GT-SUITE V2017新機能紹介
(逐次通訳をいたします)
講演者 Gamma Technologies 社 様
時間 11月18日(金) 10:05-11:05
概要 GT-SUITEは、次期バージョンをV2017として本年末リリースします。V2017では、MATLAB/Simulinkとの連成の強化や、最適化機能などが追加されました。
また、V2016で追加したFlexible Bodyの機能を拡張して、構造物の変形を考慮した摩擦などの計算(EHD)が可能となります。熱マネージメントの領域では、3次元の車室内のモデルとの連成や、FEMを用いた壁面温度の計算の機能が強化されています。近年、注目されているMIL/SIL/HILの分野では、GT-SUITEの高速実行モデルFRMの作成機能が強化され、RD(Real Drive)シミュレーションに向けた機能が追加されています。
これらのV2017の新機能の概要をご紹介いたします。
Gamma Technologies 社 様
11:05-11:35 高精度エミッション予測を可能にする革新的バーチャルキャリブレーションプラットフォームの御紹介
タイトル 高精度エミッション予測を可能にする革新的バーチャルキャリブレーションプラットフォームの御紹介
講演者 エフ・イー・ヴイ・ジャパン 株式会社 様
時間 11月18日(金) 11:05-11:35
概要 エンジンキャリブレーションは近年の開発工程の中で多くの工数を必要とする領域である。その要因は以下にまとめられる。まず、エミッションと燃費の規制の強化さらには実運転領域を含む広範な領域でのキャリブレーションの必要性。次に、パワートレインの高性能化と低燃費化の対応する、高度な技術を含む多大なパラメータの最適化の必要性である。それにもかかわらず、現実には限られた予算、工数の中での最適化をおこなう必要がある。
上記の課題を解決するためには、エミッションを正しく予測、仮想で適合できる技術が不可欠な手段だと考えられる。
この発表では、FEVのxMODを用いたバーチャルキャリブレーションプラットフォームを紹介する。
xMODが可能にするモデルカプリングの機能で、物理モデルと制御モデルに加えて、DoEで作られた実機の統計モデルも含む仮想適合のプラットフォームを構築でき、過渡運転を含む幅広い領域でエンジンエミッションの正確な予測を早い実施速度で行うことができた。
エフ・イー・ヴイ・ジャパン 株式会社 様
11:35-12:05 連成プラントモデルによるモデルベース開発環境
タイトル 連成プラントモデルによるモデルベース開発環境
講演者 株式会社 本田技術研究所 様
時間 11月18日(金) 11:35-12:05
概要 GT-SUITEで作成したエンジンモデルを活用し、Simulinkの車両モデルと連成してプラントモデルを作成。xMOD上でコントローラモデルと繋げることでモデルベース環境を構築した事例の紹介。
■GT-SUITE他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 要求に応えるエンジニアリング能力とユーザーの要望のツールへの取り込みフットワーク。
株式会社 本田技術研究所 様
12:05-13:15 昼食 ★お弁当をご準備いたします。
<Lunch Time Presentation1>12:20-12:35
GT-SUITE・xMOD・SCADEで実現するVプロセス
~デモ環境のご紹介~
タイトル <Lunch Time Presentation1>
GT-SUITE・xMOD・SCADEで実現するVプロセス
~デモ環境のご紹介~
講演者 IDAJ
時間 11月18日(金) 12:20-12:35
概要 いわゆるVプロセスやMBDといった観点において、GT-SUITEをはじめとするツール活用方法をご紹介します。
本講演でご紹介するデモ環境では、詳細エンジンモデルなどを使用するMIL環境から、FRMやMVMなどを使用するHIL環境へシームレスに移行することができます。モデルプラットフォームとしてxMODを使用し、GT-SUITE、SCADE、MATLAB/Simulink、CarSimなどを連携させて動作させています。また、HIL環境の例として、リアルタイムOS上でxMODを動作させた上で、UDP通信によりHILSに接続し、リアルタイム計算させます。
ここでご紹介するデモ環境を展示コーナーに準備していますので、ぜひお立ち寄りください。
IDAJ
<Lunch Time Presentation2>12:35-12:50
連成解析で、計算できる対象を広げてみませんか?
~CONVERGEとGT-SUITEを連成した計算例のご紹介~
タイトル <Lunch Time Presentation2>
連成解析で、計算できる対象を広げてみませんか?
~CONVERGEとGT-SUITEを連成した計算例のご紹介~
講演者 IDAJ
時間 11月18日(金) 12:35-12:50
概要 GT-SUITEを用いた3次元CFDによる連成解析機能は、従来のバージョンにも搭載されていましたが、先日リリースされたCONVERGE V2.3、GT-SUITE v2016により、さらに適用できる範囲が広がりました。
本講演では、既存機能を含めた連成解析の概要、連成解析事例についてご紹介します。連成解析機能を使用されていない方も、既にご利用の方も、今後の解析のご参考になれば幸いです。
IDAJ
13:15-13:45 シミュレーションモデルのための実測
~McTPAの提案~
タイトル シミュレーションモデルのための実測
~McTPAの提案~
講演者 株式会社 小野測器 様・IDAJ
時間 11月18日(金) 13:15-13:45
概要 (株)小野測器と(株)IDAJでは、実測とシミュレーションにおける共同提案を開始します。
そもそも、実測だけあるいはシミュレーションだけでは足らず、実測とシミュレーションをどのように組み合わせて解析していくかが、製品開発にとって重要です。特にCAE担当者にとっては、シミュレーションモデルのための実測と、それを有効利用することがポイントになります。
コラボレーションの第一弾として、今回はMcTPA(Muticycle Three Pressure Analysis)をご紹介します。小野測器のDS-3000燃焼解析装置で計測した結果をcsvファイルとして出力し、GT-SUITEで読み込むことで、実測データとシミュレーションの両側面からの燃焼解析にアプローチします。計測機器の使用方法や設定から、GT-SUITEへの取り込み、そしてGT-SUITE上の解析設定やモデル活用方法までを通してご説明します。さらに今後の展開予定も合わせてご紹介します。 
株式会社 小野測器 様・IDAJ
13:45-14:15 過給希薄燃焼およびEGRによる火花点火ガソリンエンジンの熱効率向上
タイトル 過給希薄燃焼およびEGRによる火花点火ガソリンエンジンの熱効率向上
講演者 早稲田大学 様
時間 11月18日(金) 13:45-14:15
概要 GT-POWERで乱流火炎を考慮する二領域燃焼モデルに対して、簡略化した化学反応計算による未燃部の自着火反応を連成することで、火花点火ガソリンエンジンの性能予測モデルを構築した。この予測モデルを用いて、希薄燃焼、過給、EGRおよび各種のエンジン諸元が熱効率に及ぼす影響を調査した。希薄燃焼、過給、EGRを併用した運転条件の最適化の結果、従来燃焼に対して5ポイントの熱効率向上が可能であることが示された。さらに、エンジン諸元や機械摩擦損失、ターボ過給機効率を改善した場合の熱効率向上代を示した。しかしながら、現状の各種サブモデルでは、高効率な運転条件で十分な予測精度を得られないことも明らかになり、予測結果にもとづいて各種サブモデルの改善の必要性や方向性を示す。
■GT-SUITE他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 ユーザーサブルーチンを利用できる点。より一層、詳細な箇所まで改造できるようになるとさらに助かります。
早稲田大学 様
14:15-14:45 GT-SUITE V2017による新機能デモンストレーション
タイトル GT-SUITE V2017による新機能デモンストレーション
講演者 IDAJ
時間 11月18日(金) 14:15-14:45
概要 GT-SUITEの最新バージョンである「GT-SUITE V2017」のGT-ISE、GT-POST、GEM3DなどGUIに関する新機能をデモンストレーションを交えてご紹介します。
IDAJ
14:45-15:15 休憩
15:15-16:00 GT-SUITE MBD(Multi Body Dynamics)機能と事例のご紹介
(逐次通訳をいたします)
タイトル GT-SUITE MBD(Multi Body Dynamics)機能と事例のご紹介
(逐次通訳をいたします)
講演者 Gamma Technologies 社 様
時間 11月18日(金) 15:15-16:00
概要 GT-SUITEでは、エンジンのシミュレーションだけでなく、トランスミッションやその他の駆動系、動弁系などの機構系シミュレーションの機能が追加されています。
これらの機能は、従来のエンジンモデル、車両モデルと統合して使用していただくことが可能です。これらを統合したモデルでは、変速時の振動などを計算して頂くことが可能だと考えています。
本講演では、GT-SUITEのMBDの機能の概要と適用事例をご紹介いたします。
Gamma Technologies 社 様
16:00-16:30 MS-EXCELを利用したGT-SUITEツール開発事例のご紹介
タイトル MS-EXCELを利用したGT-SUITEツール開発事例のご紹介
講演者 IDAJ
時間 11月18日(金) 16:00-16:30
概要 GT-SUITEに関わる業務の工数短縮を実現するため、MS-EXCELを利用したツール開発、利用の事例をご紹介します。
弊社は、ソフトウェアの販売、技術サポート、コンサルティングだけでなく、業務プロセスの改善などの仕組み構築にも力をいれています。
ソフトウェアの展開、業務工程の見直しにおける機械化などお悩みがありましたらお気軽にご相談ください。
IDAJ
16:30-17:00 燃費と動力性能をCAE専任者以外で検討する為のツール構築
タイトル 燃費と動力性能をCAE専任者以外で検討する為のツール構築
講演者 いすゞ自動車 株式会社 様
時間 11月18日(金) 16:30-17:00
概要 ピックアップトラックから大型トラック、バスまで含めたラインナップの燃費と動力性能の検討を、
CAE専任者以外の実験・設計・企画担当者が簡単に行なえる、専用GUIとEXCEL、GT-SUITEを用いたツールを紹介します。
■GT-SUITE他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 GT-SUITEは、エンジンや車両性能においてサンプルや他社事例が多く、様々な解析を知見が少なくても行え、大変役立っています。
いすゞ自動車 株式会社 様
17:00-17:30 Fast Chemistry Solutions for in-Cylinder Combustion Simulation in GT-POWER
(逐次通訳をいたします)
タイトル Fast Chemistry Solutions for in-Cylinder Combustion Simulation in GT-POWER
(逐次通訳をいたします)
講演者 LOGE AB 様
時間 11月18日(金) 17:00-17:30
概要

The simulation of complex chemical processes during combustion is usual very CPU time consuming. This is especially true, if inhomogeneities in the cylinder are important for the accuracy of the simulations.
LOGE has developed stochastic reactor models for a variety of engine types, which are available under LOGEengine. The use of stochastic reactors allows the consideration of inhomogeneity. This is of high importance for emission formation NO, CO, HC and soot as well as for abnormal combustion i.e. engine knock.
LOGE recently combined its fast solver technology with tabulated chemistry, and reduced the CPU time for the calculation of the closed cycle to less than 0.01 sec/cycle.
LOGE models have been interfaced to GT-POWER through user defined models. They can be used in regular or fast mode. LOGEengine includes an automated model training, which allows to map geometry depending parameter by the help of a few engine test cases. These maps can be exported to the models, which are interfaced to GT-power. The trained model can be used over a wide range of engine conditions with high accuracy.
End of this year 2016 LOGEengine 3.0 will be released, which includes a newly developed k-eps model. This model allows estimating the influence of engine geometry parameter, including valve and piston design as well injection pressures, and injection strategies.
During the conference the features of LOGEengine 3.0 will be introduced, and exemplary calculations will be presented.

LOGE AB 様
17:30-17:40 閉会のご挨拶 IDAJ
参加お申し込みはこちら
page top page top