IDAJ CAE Solution Conference 2013 | GT-SUITE Conference Day 2013年11月8日(金)

「GT-SUIT Conference Day」大盛況のうちに終了いたしました!
ご講演者様、ご参加者様のご協力のおかげをもちまして、大盛況のうちに終了いたしましたことをご報告申し上げます。
社員一同心より感謝申し上げます。

ココがミドコロ!

近年のモデルベースを用いた自動車の開発プロセスでは、開発の初期段階で要求仕様を求めるためのシミュレーション、V字プロセスの右側ではリアルタイムでの実行が必要だと言われています。これにはGT-SUIT単体でのシミュレーションではなく、 その他のツールや制御を連成したシミュレーション手法が求められ、エンジンの定常のみではなく、パワートレイン全体や始動時などの過渡的な現象のシミュレーションが求められることを意味しています。

これらを実現するために、GT-SUITE V7.4から、FMIや規模の大きなモデルへの対応を予定しています。また、各種ツールの連成とリアルタイム実行のための新しいソリューションとして、弊社からの販売を開始したシミュレーションプラットフォーム「xMOD」についてもご紹介をさせていただきます。
さらに、ユーザー様からGT-SUITEとmodeFRONTIERを組み合わせた最適化の事例や、始動時のシミュレーションなどの活用事例についてご紹介いただきます。
弊社からは、次バージョンのデモンストレーション、モータの熱マネージメント事例や、Vプロセス全体をツールチェーンを用いて実行するためのソリューションについてご紹介します。

本カンファレンスが皆様の開発・設計のお役にたち、それと同時にご参加いただいた皆様の交流の場としてご活用いただければ幸甚でございます。

皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。


弊社 応用技術部 部長 大瀧 康宏

開催概要

日時 2013年11月8日(金) 10:00~17:10(予定) 受付 9:30~
会場 横浜ベイホテル東急 B2F クイーンズ グランド ボールルーム
MAP  Googleマップで見る

〒220-8543 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7
・みなとみらい線: 「みなとみらい駅」から徒歩約1分
・JR京浜東北線/根岸線・横浜市営地下鉄: 「桜木町駅」から徒歩約10分
対象者 製造業のお客様で、弊社提供の「GT-SUITE」やその他のプロダクト、受託解析サービスをご利用のお客様、ご検討中のお客様、性能、燃費、騒音等のエンジン評価、冷却系システム評価など自動車に関連するコンポーネント、部品などの開発、設計にご興味のあるお客様ならどなたでもご参加いただけます。
※一部ハードウェアベンダー・ソフトウェアベンダー様はご参加をご遠慮いただきます。
また、その他弊社都合にてご参加をお断りする場合がございます。
誠に恐縮ではございますが、参加登録の状況によりましては、導入計画をお持ちの企業様を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
参加費 無料・事前登録制
参加登録 ・お申込み内容確認後、弊社より受理案内をE-mailでお送りします。
・カンファレンスの参加票は、開催1週間前を目途にE-mailでお送りします。カンファレンス当日は、参加票とお名刺2枚をお持ちください。
11/5(火)までに、参加票がお手元に届かない場合は、お手数ですが以下の事務局までご一報くださいますようお願いいたします。ご登録状況を確認させていただきます。
・11/1(金)以降にお申し込みをいただいた場合は、受理案内と参加票を同日にお送りします。
資料 お申込者様専用ページ内から配布いたします。
「お申込者様専用ページ」公開後、お申込みのカンファレンスごとにID・パスワードをE-mailにてお送りします。
冊子・CD-ROMでは配布いたしませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
当該Webサイトが利用できないなどのご事情がある場合は、事務局までご一報ください。
展示内容 ・GT-SUITE、SCADE、Reqtify等ソフトウェアのデモンストレーション、技術相談 他
・協賛展示(予定)
 株式会社 JSOL 様
※上記は予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
その他 ・お弁当をご準備しております。お席にてお召し上がりください。
・英語のご発表では、遂次通訳を実施いたします。
・弊社もしくはご講演者様の事前の許可なく、ご講演会場内での写真撮影、VTR撮影、録音はご遠慮願います。
  (弊社は、記録等のため、講演会場内をはじめ、カンファレンス会場内にて適宜、写真撮影を実施いたします。)
・PCをご利用いただく場合、各会場に電源設備、無線LAN接続環境はございませんのであらかじめご了承ください。

▼お問い合わせ先: 株式会社 IDAJ 
IDAJ CAE Solution Conference 事務局
〒220-8137 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー37F
TEL: 045-683-1435  FAX: 045-683-1999  E-mail: ICSC@idaj.co.jp
資料請求はこちら

プログラム

*それぞれのご講演の後に質疑応答の時間を設けております。(約5分~10分)
*プログラムは予告なく中止・変更となる場合がございます。

13:30-14:00 Gamma Technologies社様、15:30-16:00 株式会社畑村エンジン研究事務所様の講演時間を変更しました。
14:00-14:30 「エンジン車・HV車のプラント諸元検討に適した制御モデルの開発」(IDAJ)を取り下げ、トヨタ自動車株式会社様にご講演いただきます。

  タイトル 講演者
10:00-10:05 開会のご挨拶 IDAJ
10:05-11:00 GT-SUITE V7.4新機能のご紹介
タイトル GT-SUITE V7.4新機能のご紹介
講演者 Gamma Technologies 社 様
時間 11月8日(金) 10:05-11:00
概要 GT-SUITE V7.4では、様々なコンポーネントを統合した車両全系の大規模なモデルを実行するために、GT-SUITEソルバーとして64bit・32bit版をご提供します。また、計算時間短縮のために、OpenMPによる並列計算に対応しました。
様々なツールとの連成のためにFMIに対応し、V7.4の初期ビルドでは、GT-SUITEをマスターとしてCo-SimulationのFMUをインポートすることができます。この他にも、燃焼モデルや触媒モデルの改良、GUIではユーザーがさらに使いやすくまたモデルの内容をわかりやすくするために多数の改良が施されています。
本プレゼンテーションでは、これらのGUIやソルバーに関する新機能の全般についてご紹介します。
Gamma Technologies 社 様
11:00-12:00 xMOD™ : a multi-model integration and exploitation platform from MiL to HiL
-MiLからHiLに渡るマルチモデルインテグレーションと開発プラットフォームxMODのご紹介-

(逐次通訳をいたします。)
タイトル xMOD™ : a multi-model integration and exploitation platform from MiL to HiL
-MiLからHiLに渡るマルチモデルインテグレーションと開発プラットフォームxMODのご紹介- (逐次通訳をいたします。)
講演者 D2T 様
時間 11月8日(金) 11:00-12:00
概要 The virtual powertrain approach is still facing some strong barriers to give all its benefits. One of the typical difficulties is the modeling tools heterogeneity in the company. The models developed for each subsystem of the powertrain or each application have been realized with specific software.
Therefore, it is very difficult to set up a model of the complete system reusing these subsystem models and most of the time the model developer remains quite the only user of his model. This situation reduces significantly the return on model development investment. The goal of this presentation is to present the xMOD co-simulation platform designed to fulfill these requirements and its application in the context of a major European manufacturer to develop its virtual powertrain process.

仮想的なパワートレイン環境において、その利点を受けることができない障壁がいくつかあります。典型的な問題の1つは、社内で異なるモデリングツールが使用されていることです。
パワートレインの各サブシステムまたは各アプリケーション用に作成されたモデルは、特定のソフトウェアツールによって実現されています。そのため、各サブシステムモデルを使用して、1つの完全なモデルを構築することは困難です。この状況は、モデル開発の費用に対する効果を著しく下げています。本講演では、このような要求を十分に満たすように設計されたコ・シミュレーションプラットフォームxMODと仮想的なパワートレイン環境を構築している欧州のメーカーにおける適用についてご紹介します。
D2T 様
12:00-13:00 昼食
★お弁当をご準備いたします。
  <Lunch Time Presentation 1> 12:20-12:40
GT-SUITE V7.4 GUI新機能デモンストレーション
タイトル <Lunch Time Presentation 1>
GT-SUITE V7.4 GUI新機能デモンストレーション
講演者 IDAJ
時間 11月8日(金) 12:20-12:40
概要 GT-SUITE V7.4では、近年のモデルの大規模化に対応するために、様々な新機能が追加されています。また、モデルの内容を理解しやすくするための仕組みや、エクセルやテキストファイルからモデルのプロパティを入力する機能なども追加されています。
本プレゼンテーションでは、これらの新機能について、デモンストレーションを交えてご紹介します。
IDAJ
  <Lunch Time Presentation 2> 12:40-12:55
JMAG-RTとGT-SUITEを用いたモーター熱マネージメント事例のご紹介
タイトル <Lunch Time Presentation 2>
JMAG-RTとGT-SUITEを用いたモーター熱マネージメント事例のご紹介
講演者 IDAJ
時間 11月8日(金) 12:40-12:55
概要 HEVやEVのシミュレーションでは、モーターモデルとしてマップベースのモデルを使用します。
このマップは、ある温度条件で測定された温度依存のないマップであることが通常です。しかし、実際にはモーターの温度上昇による効率の悪化や、モーターを冷却する冷却系システムの検討を詳細に行うには、温度依存性を考慮したシミュレーションが必要となります。JMAG-RTは、JMAGで計算された結果を元に高速で実行可能なモーターモデルをご提供しており、GT-SUITE V7.3からGT-SUITEのモデルの一つとして実装されています。しかし、このモーターモデルは詳細モデルであるため、モーターを制御するためのロジックが必要です。
本プレゼンテーションでは、JMAG-RTの機能の一つであるモーター効率マップの出力を利用して、JMAG-RTで計算された温度依存を持ったモーター効率マップをGT-SUITEに入力し、EVのシミュレーションに適用したモデルについてご紹介します。
IDAJ
13:00-13:30 ヤマハ 二輪車開発におけるGT-POWERとmodeFRONTIER活用事例
タイトル ヤマハ 二輪車開発におけるGT-POWERとmodeFRONTIER活用事例
講演者 ヤマハ発動機 株式会社 様
時間 11月8日(金) 13:00-13:30
概要 製品開発をスムーズに行なうためには、構想段階での見通しが重要となる。
デザインと走りをバランスさせるため、GT-POWERとmodeFRONTIERを活用した事例を紹介する。
ヤマハ発動機 株式会社 様
13:30-14:00 GT-SUITEのシミュレーションモデルを用いた検討とエンジンテストベンチ実験との併用による開発プロセスの効率化
タイトル GT-SUITEのシミュレーションモデルを用いた検討とエンジンテストベンチ実験との併用による開発プロセスの効率化
講演者 株式会社 畑村エンジン研究事務所 様
時間 11月8日(金) 13:30-14:00
概要 弊社では、2002年からHCCIの調査研究を開始して、2005年に「ブローダウン過給-HCCI」という新しいHCCIの実現方式を提案した。その提案が2006年からのNEDOの補助金事業に採択されて、千葉大学他と共同研究を進めてきた。その中で、GT-POWERのエンジンモデルを用いたシミュレーション検討と、千葉大学でのエンジンテストベンチでの計測を併用することで、自動車用HCCIガソリンエンジンのハードウエアのスペック検討や、SI⇔HCCI切替制御の検討を効率よく進めることが出来た。これらの成果は2004年から毎年のICSCで報告してきたが、10年目の節目にあたり、本講演ではこれまでの研究におけるGT-POWERの活用の事例を取り上げ、シミュレーションと実測を併用して開発を進める上での重要だと考える点を中心にHCCIエンジンの研究開発成果を紹介する。
株式会社 畑村エンジン研究事務所 様
14:00-14:30 ハイブリッド技術によるレースへの挑戦
~TS030 HYBRIDでの世界耐久選手権レース参戦~
タイトル ハイブリッド技術によるレースへの挑戦~TS030 HYBRIDでの世界耐久選手権レース参戦~
講演者 IDAJ
時間 11月8日(金) 14:00-14:30
概要
トヨタ自動車 株式会社 様
14:30-15:00 休憩
15:00-15:30 エンジン始動時に着目した排気脈動圧力の予測技術開発
タイトル エンジン始動時に着目した排気脈動圧力の予測技術開発
講演者 株式会社 日本自動車部品総合研究所 様 ・ トヨタ自動車 株式会社 様
時間 11月8日(金) 15:00-15:30
概要 アイドリングストップシステムを搭載した車両が増加し、エンジン始動の機会が増加している。始動時には様々な音が発生するが、排気脈動圧力に起因した音の低減のために、GT-SUITEによる排気脈動圧力を予測する技術を開発してきた。今回、2つの改良により、実用的な検討用排気管モデルが完成した。一つ目は、マフラーモデルの作成方法である。3Dモデルから作成するマフラーモデルを用いてマフラー構造変更時の影響を解析するのには手間がかかるため、主要構造毎に一つのモデル要素で置き換えた簡便なモデルを採用した。二つ目は、排気管への入力の方法である。実車の排気レイアウトを構想する段階で排気脈動圧力の予測を容易にするため、実測したエンジン筒内圧を入力とし排気吹出し圧力を再現することで、エンジンモデルの作成を不要とした。実車データと比較した結果、排気系各部の脈動圧力を始動から定常回転時まで精度よく予測可能であることを確認した。
株式会社 日本自動車部品総合研究所 様
トヨタ自動車 株式会社 様
15:30-16:00 ドイツ自動車シミュレーションコンソーシアムFVVのご紹介
タイトル ドイツ自動車シミュレーションコンソーシアムFVVのご紹介
講演者 Gamma Technologies 社 様
時間 11月8日(金) 15:30-16:00
概要 FVVは、1956年からスタートしたドイツ国内の産学協同コンソーシアムで、内燃機関、タービンなどの流体機械の研究開発を促進するための組織です。現在のメンバーとしては、ドイツ国内の大学、OEMメーカー、大手部品メーカーやツールベンダーが参加し、様々な研究課題に対して実測や研究、シミュレーションモデルの開発などを行っています。
GT社は、米国からのFVVメンバーとして、GT-SUITEのモデル開発のために参画しています。
本講演では、このコンソーシアムでの活動のうち、GT-SUITEを用いたモデル化の取り組みについてご紹介します。
Gamma Technologies 社 様
16:00-16:30 MBDプロセスにおけるシステムエンジニアリングからリアルタイム実行までのソリューションのご提案
タイトル MBDプロセスにおけるシステムエンジニアリングからリアルタイム実行までのソリューションのご提案
講演者 IDAJ
時間 11月8日(金) 16:00-16:30
概要 MBDを用いた自動車の開発プロセスでは、いわゆるVモデルに従って要求定義から機能、物理シミュレーション、制御ロジックの検討などを統合的に実行することが求められています。さらに要求を検討するためのラフなモデルから詳細なモデル、Vモデルの右側ではリアルタイム実行が必要です。
弊社では、GT-SUITEだけでなく、「xMOD」や「SCADE System」・「SCADE Suite」を組み合わせることで、MBDを用いた開発プロセスにおける課題の一部を解決できるものと考えています。
本講演では、要求検討をSCADE System(SysML)で行い、ここで生成したモデルでシミュレーションを実行するという弊社が考案したコンセプトの一例をご紹介します。
IDAJ
16:30-17:00 GT-SUITE開発計画・ロードマップ
タイトル GT-SUITE開発計画・ロードマップ
講演者 Gamma Technologies 社 様
時間 11月8日(金) 16:30-17:00
概要 GT-SUITEの今後の開発計画、ロードマップについてご紹介します。
Gamma Technologies 社 様
17:00-17:10 閉会のご挨拶 IDAJ
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