「GT-SUITE Conference Day」大盛況のうちに終了いたしました!
ご講演者様、ご参加者様のご協力のおかげをもちまして、大盛況のうちに終了いたしましたことをご報告申し上げます。
社員一同心より感謝申し上げます。

近年、MBDへの取り組みとして、エンジンのみではなく、車両、動力伝達系、冷却系、エアコン、または制御を組み合わせて自動車全体の性能を評価・最適化しようといった取り組みが多くなされるようになりました。「全体系」としては、各コンポーネントのモデルの精度や現実的な時間で計算されることが求められます。また、開発のVプロセスに応じて、詳細なシミュレーションモデルからリアルタイム実行可能なシミュレーションモデルまで、モデルを変更・管理する必要性が増しつつあります。GT-SUITEは、10年前からいち早く計算ソルバーを統合して、自動車全体を統合モデルでシミュレーションすることをコンセプトとして開発を進めてきました。

本年のカンファレンスでは、エンジンやエアコン回路などの各種コンポーネントのモデル化の事例について、GT-SUITEをご利用いただいているお客様からご発表いただくとともに、弊社からGT-SUITEの次期バージョンであるV2016の新機能をご紹介します。さらにVプロセスに応じたGT-SUITE活用のご提案として、Co-SimulationツールxMODや、SCADE Suiteを活用した事例についてご紹介します。
是非この機会に、最新の機能、活用事例をご覧いただきたいと存じます。
皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

解析技術2部 取締役部長 小川 修一
技術担当部長 大瀧 康宏

開催概要

日時 2015年11月18日(水) 10:00~17:25(予定) 受付 9:30~
会場 横浜ベイホテル東急 B2F クイーンズ グランド ボールルーム
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〒220-8543 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7
  • みなとみらい線: 「みなとみらい駅」から徒歩約1分
  • JR京浜東北線/根岸線・横浜市営地下鉄: 「桜木町駅」から徒歩約10分
対象者 製造業のお客様で、弊社提供の「GT-SUITE」やその他のプロダクト、受託解析サービスをご利用のお客様、ご検討中のお客様、性能、燃費、騒音等のエンジン評価、冷却系システム評価など自動車に関連するコンポーネント、部品などの開発、設計にご興味のあるお客様ならどなたでもご参加いただけます。
※一部ハードウェアベンダー・ソフトウェアベンダー様はご参加をご遠慮いただきます。
また、その他弊社都合にてご参加をお断りする場合がございます。
誠に恐縮ではございますが、参加登録の状況によりましては、導入計画をお持ちの企業様を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
参加費 無料・事前登録制
参加登録
  • ご参加の方には、開催1週間前を目途に別途E-mailで「参加票」をお送りします。各カンファレンスにご参加の際には、「参加票」とお名刺2枚をお持ちください。
  • 11/16(月)までに、参加票がお手元に届かない場合は、お手数ですが以下の事務局までご一報くださいますようお願いいたします。ご登録状況を確認させていただきます。
  • 11/12(木)以降にお申し込みをいただいた場合は、受理案内と参加票を同日にお送りします。
資料 配布のご許可をいただいた資料のみ、お申込者様専用ページ内から配布いたします。
「お申込者様専用ページ」公開後、お申込みのカンファレンスごとにID・パスワードをE-mailにてお送りします。
冊子・CD-ROMでは配布いたしませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
当該Webサイトが利用できないなどのご事情がある場合は、事務局までご一報ください。
展示内容
  • GT-SUITE、xMOD、SCADE等ソフトウェアのデモンストレーション、技術相談 他
  • 協賛展示(予定)
    株式会社 エー・アンド・デイ 様
    D2T JAPAN 株式会社 様
※上記は予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
その他
  • ご昼食にお弁当をご準備しております。お席にてお召し上がりください。
  • 英語のご発表では、遂次通訳を実施いたします。
  • 弊社もしくはご講演者様の事前の許可なく、ご講演会場内での写真撮影、VTR撮影、録音はご遠慮願います。
    (弊社は、記録等のため、講演会場内をはじめ、カンファレンス会場内にて適宜、写真撮影を実施いたします。)
  • PCをご利用いただく場合、各会場に電源設備、無線LAN接続環境はございませんのであらかじめご了承ください。
▼お問い合わせ先: 株式会社 IDAJ 
IDAJ CAE Solution Conference 事務局
〒220-8137 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー37F
TEL: 045-683-1435  FAX: 045-683-1999  E-mail: ICSC@idaj.co.jp
参加お申し込みはこちら

プログラム

*それぞれのご講演の後に質疑応答の時間を設けております。(約5分~10分)
*プログラムは予告なく中止・変更となる場合がございます。

タイトル 講演者
10:00-10:05 開会のご挨拶 IDAJ
10:05-11:05 GT-SUITE V2016新機能のご紹介
(逐次通訳をいたします)
タイトル GT-SUITE V2016新機能のご紹介
(逐次通訳をいたします)
講演者 Gamma Technologies 社 様
時間 11月18日(水) 10:05-11:05
概要 GT-SUITEは、次期バージョンをV2016としてリリースします。V2016では、並列化の強化やReal Timeでの実行時の計算速度向上のためソルバーを強化しています。
エンジンモデルでは、予測燃焼モデルの改良や触媒モデルが改良されました。機構系のモデルでは、GT-SUITEにFEMソルバーを内蔵し、機構系モデルで弾性体の考慮を行うことが可能となっています。
また、Co-Simulationの強化として、FMI2.0への対応、トランスミッションの詳細をモデル化するRomaxとの連携など、様々な機能が強化されています。
本講演では、これらのV2016の新機能の概要についてご紹介します。
Gamma Technologies 社 様
11:05-12:05 xMOD 2015: New features
(逐次通訳をいたします)
タイトル xMOD 2015: New features
(逐次通訳をいたします)
講演者 D2T 様
時間 11月18日(水) 11:05-12:05
概要 xMOD 2015 pursues the strategy of covering the entire V cycle for product development while continuing to make it even quicker and easier to use. New features of thie xMOD 2015 release will be presented in detail. These features covers new simulation techniques based on FMI 2.0, new methods for real-time synchronization, new utility called xMOD Express for more intuitivity using the tool and more other advanced features.
D2T 様
12:05-13:15 昼食
★お弁当をご準備いたします。
<Lunch Time Presentation1> 12:20-12:35
GT-SUITE 2016における新機能のご紹介
タイトル <Lunch Time Presentation1>
GT-SUITE 2016における新機能のご紹介
講演者 IDAJ
時間 11月18日(水) 12:20-12:35
概要 GT-SUITEの最新バージョンである「GT-SUITE 2016」のGT-ISE、GT-POST、GEM3DなどGUIに関する新機能をデモンストレーションを交えてご紹介します。
IDAJ
<Lunch Time Presentation2> 12:35-12:50
ORIONとの連携によるエンジン適合用DOE・最適化ツール「modeFRONTIER for Calibration」の紹介
タイトル <Lunch Time Presentation2>
ORIONとの連携によるエンジン適合用DOE・最適化ツール
「modeFRONTIER for Calibration」の紹介
講演者 IDAJ
時間 11月18日(水) 12:35-12:50
概要 近年の排気ガス規制、市場からの燃費向上要求に応えるために自動車のエンジン制御は複雑化しています。
この制御の複雑化に伴い、適合工数は指数的に増えており、効率化が喫緊の課題となっています。
適合の効率化としては実験計画法(DoE)を用いたモデルベース適合(MBC)が良く知られていますが、本講演では適合試験の自動化ツールであるORIONとmodeFRONTIER for Calibrationを連携し、さらなる効率化を実現したOnline-DoE について紹介いたします。
IDAJ
13:15-13:45 GT-POWERを用いた二輪車の排気系の温度予測手法の検討
タイトル GT-POWERを用いた二輪車の排気系の温度予測手法の検討
講演者 株式会社 本田技術研究所 様
時間 11月18日(水) 13:15-13:45
概要 近年二輪車の開発においてもDPM開発、及び開発期間短縮の要求が高まっており、机上CAEの予測精度アップが求められている。二輪車は幅広い排気量とEng.形式があり、吸排気系もそれに応じた形状となっているため、諸元検討の工数が膨大となる。そのためGT-POWERを用いた物前検討が非常に有効なツールとなっている。
一方で二輪車はデザイン、L/Oの観点で排気系の取付支持方法が限られるため排気系強度に纏わるトラブルが多い。このため疲労強度の物前予測が重要となっているが、境界条件として必要な排気系温度を事前に予測することが難しかった。
そこで、GT-POWERを活用して、出力性能と排気系温度を同時に予測する手法を検討した。GT-POWERの出力性能解析モデルそのままでは排気系温度の計算精度が低かったが、排気系の熱引きに関わる部分を独自に設定することで精度良く求めることが可能となった。
本稿では検討実施内容、及び検討した手法の活用事例について紹介する。
■GT-SUITE他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 慣れると使いやすい操作性、計算時間の早さ
エンジンだけでなく車両も含めた総合的な解析も行える事
株式会社 本田技術研究所 様
13:45-14:15 GT-POWERを活用した燃費予測技術の開発
タイトル GT-POWERを活用した燃費予測技術の開発
講演者 アイシン精機 株式会社 様
時間 11月18日(水) 13:45-14:15
概要 自動車メーカーへのシステム提案を目指し、エンジン目線で製品開発を行うためエンジン性能シミュレーション技術の確立に取り組んできた。本発表ではGT-POWERを用いたエンジン性能シミュレーションの活用事例として、中間ロックVVTを搭載した時の燃費効果前出しに活用した結果について報告させて頂く。
■GT-SUITE他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 サポート力
アイシン精機 株式会社 様
14:15-14:45 SUBARUのエンジン性能開発へのGT-POWER活用事例
タイトル SUBARUのエンジン性能開発へのGT-POWER活用事例
講演者 富士重工業 株式会社 様
時間 11月18日(水) 14:15-14:45
概要 スバルでは、エンジンの性能開発の効率化と性能向上のため、1次元シミュレーションをはじめとするモデルベース開発領域を拡大させています。
本講演では、GT-SUITEをエンジンの熱効率予測ツールとしてエンジン開発に適用した事例などについて紹介します。
■GT-SUITE他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 1Dシミュレーションツールとして様々なテーマに適用できる応用性
直観的な使いやすさ
富士重工業 株式会社 様
14:45-15:15 休憩
15:15-15:45 エアコン冷媒系異音予測のためのモデリングとシミュレーション
タイトル エアコン冷媒系異音予測のためのモデリングとシミュレーション
講演者 三菱自動車工業 株式会社 様
時間 11月18日(水) 15:15-15:45
概要 空調性能と品質確保の両立は重要で、複数の部品サプライヤから各々の構成部品を購入する場合、システムを組み付けた時の空調性能と品質を事前に評価しておくことが非常に重要になる。例えば、カーエアコンから発生する異音に関しても同様で、各々のコンポーネント単体では問題なくても、組み付け後のシステムで異音が発生するリスクがある。市場での異音の発生確率が低い場合、実車試験では、様々な条件下での確認が困難である。
そのため、GT-SUITEを用いて、空調のシステム解析モデルを作成し、冷媒に起因する空調異音の予測手法を開発している。本発表では、冷媒の圧力脈動が影響する膨張弁自励振動音について、詳細膨張弁モデルを作成し、シミュレーションを行ったので報告する。
■GT-SUITE他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 手厚いサポート
三菱自動車工業 株式会社 様
15:45-16:15 パワートレインの開発におけるVプロセス内の一貫したツールチェーンの可能性
タイトル パワートレインの開発におけるVプロセス内の一貫したツールチェーンの可能性
講演者 日産自動車 株式会社 様
時間 11月18日(水) 15:45-16:15
概要 近年、パワートレインの燃費規制や排気規制の強化に伴い、開発効率の大幅な向上が求められるようになって来た。
従来の開発Vプロセスにおける設計フェーズにおいては、GT-SUITEを使ったシミュレーションにでの検討が行われてきた。
最近では制御開発におけるプラントモデルとして使われ始めてきている。具体的にはHILS(Hardware in the Loop)にGT-SUITEモデルを活用し、精度よく性能の確認ができる可能性を示している。
これが設計の上流側からGT-SUITEとしてシームレスにつながるとツールチェーンとして一貫性を持つことになり、開発の効率は飛躍的に向上することが期待される。本報では、その内容について報告する。
■GT-SUITE他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 エンジンガス交換を解くのに適している為
日産自動車 株式会社 様
16:15-17:00 SysMLによるGT-SUITEシミュレーションモデルの定義から検証までのワークフローのご提案
タイトル SysMLによるGT-SUITEシミュレーションモデルの定義から検証までのワークフローのご提案
講演者 IDAJ
時間 11月18日(水) 16:15-17:00
概要 GT-SUITEを始めとする1Dシミュレーションツールが、エンジン等の要素設計プロセスで活用されています。また最近では、システムの要求分析・定義、システム設計プロセスにSysMLを導入する動きもあり、要素設計プロセスでシミュレーションを行う場合、その目的や条件、モデル接続が、わかりやすく表現されていることが重要です。
弊社で取り扱っているSCADE Systemには、『コンフィギュレータ』というSysML言語をカスタマイズする機能があります。
本講演では、GT-SUITEのモデル作成に特化したSysML表記をご提案します。また、SysMLといった大きな枠組みと、GT-SUITEモデルの結びつきを具体的にイメージしやすいように、シミュレーションモデルの定義、詳細モデルの作成、ツール間の連携とコ・シミュレーションの実行までをデモンストレーションを交えてご紹介します。 
IDAJ
17:00-17:15 GT-SUITE開発計画・ロードマップ
(逐次通訳をいたします)
タイトル GT-SUITE開発計画・ロードマップ
(逐次通訳をいたします)
講演者 Gamma Technologies 社 様
時間 11月18日(水) 17:00-17:15
概要 本講演では、GT-SUITEの今後の開発計画、ロードマップについてご紹介します。
Gamma Technologies 社 様
17:15-17:25 閉会のご挨拶 IDAJ
参加お申し込みはこちら
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