「modeFRONTIER Conference Day」大盛況のうちに終了いたしました!
ご講演者様、ご参加者様のご協力のおかげをもちまして、大盛況のうちに終了いたしましたことをご報告申し上げます。
社員一同心より感謝申し上げます。

本年の「modeFRONTIER Conference Day」では、皆様の日々の最適化業務のご参考にしていただけるような内容となるよう、テーマを「実設計で使えるOptimization」 としました。様々な業種の企業からの最適化事例のご講演をお聞きいただき、ぜひ皆様の実設計の改善のヒントにしていただければと考えています。
まず基調講演として、本田技術研究所様に車両開発分野でのmodeFRONTIERの適用事例についてご紹介いただきます。さらにアイシン精機様、パナソニック様、ソニービジュアルプロダクツ様、大成建設様といった各業界を代表する企業からもご講演いただきます。
「Optimization」と一言で申しましても、適用分野は多岐にわたります。近年、ユーザーの皆様からは我々が想像もしていなかったような分野や利用方法についてご相談をいただくことが増えてきているのですが、今回は、そのご相談が発端で1つの成果として結実したエンジン適合用DOE・最適化ツール「modeFRONTIER for Calibration」をお披露目します。modeFRONTIERの特別版ではありますが、1つの応用例としてご参考となれば幸いです。
また、最適設計業務を担当されているお客様の中には、並行して品質工学的なアプローチで製品開発に取り組まれているお客様も多く、「modeFRONTIERの中でSN比を算出するにはどうすれば良いか」というご相談を受けることもありました。そこで今回、品質工学のパラメータ設計についてサンプルワークフローのご提供を開始することになりましたので、その概要について弊社からご説明します。
ランチタイムプレゼンテーションでは、「形状最適化」をキーワードに、形状のパラメータ化が容易なANSYS社のANSYS SpaceClaim Direct Modeler、メッシュモー フィング技術を用いたパラメータ設定のできるDEP社のDEP Mesh Works/Morpherをご紹介します。「形状最適化には取り組みたいが、パラメトリックシステムを作るのに苦労するのであきらめている」というお客様には必見のセッションです。
さらに、昨年のカンファレンスで新製品としてご発表した、WEBベーステクノロジーを利用した「SOMO」の新機能をご紹介します。

「全く異なる分野・業種の適用事例を知ることで、自社製品への最適設計適用のヒントとしていただき、ひいては製品開発のブレークスルーを果たしていただきたい」
これが我々の思いです。少しでも皆様にお役だていただけるカンファレンスとなるよう準備いたしました。
皆様のご来場を心からお待ち申し上げております。

解析技術3部 取締役部長 小川 修一

開催概要

日時 2015年11月19日(木) 10:00~17:35(予定) 受付 9:30~
会場 横浜ベイホテル東急 B2F クイーンズ グランド ボールルーム
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〒220-8543 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7
  • みなとみらい線: 「みなとみらい駅」から徒歩約1分
  • JR京浜東北線/根岸線・横浜市営地下鉄: 「桜木町駅」から徒歩約10分
対象者 弊社提供の「modeFRONTIER」やその他プロダクト、受託解析サービスをご利用のお客様、ご検討中のお客様、デジタルエンジニアリングやCAEにご興味のあるお客様ならどなたでもご参加いただけます。
※一部ハードウェアベンダー・ソフトウェアベンダー様はご参加をご遠慮いただきます。
また、その他弊社都合にてご参加をお断りする場合がございます。
誠に恐縮ではございますが、参加登録の状況によりましては、導入計画をお持ちの企業様を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。
参加費 無料・事前登録制
参加登録
  • ご参加の方には、開催1週間前を目途に別途E-mailで「参加票」をお送りします。各カンファレンスにご参加の際には、「参加票」とお名刺2枚をお持ちください。
  • 11/16(月)までに、参加票がお手元に届かない場合は、お手数ですが以下の事務局までご一報くださいますようお願いいたします。ご登録状況を確認させていただきます。
  • 11/12(木)以降にお申し込みをいただいた場合は、受理案内と参加票を同日にお送りします。
資料 配布のご許可をいただいた資料のみ、お申込者様専用ページ内から配布いたします。
「お申込者様専用ページ」公開後、お申込みのカンファレンスごとにID・パスワードをE-mailにてお送りします。
冊子・CD-ROMでは配布いたしませんので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
当該Webサイトが利用できないなどのご事情がある場合は、事務局までご一報ください。
展示内容
  • modeFRONTIER、DEP Mesh Works/Morpher等ソフトウェアのデモンストレーション、技術相談 他
  • 協賛展示(予定)
    株式会社 エー・アンド・デイ 様
    ファンクションベイ 株式会社 様
※上記は予告なく変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
その他
  • ご昼食にお弁当をご準備しております。お席にてお召し上がりください。
  • 英語のご発表では、遂次通訳を実施いたします。
  • 弊社もしくはご講演者様の事前の許可なく、ご講演会場内での写真撮影、VTR撮影、録音はご遠慮願います。
    (弊社は、記録等のため、講演会場内をはじめ、カンファレンス会場内にて適宜、写真撮影を実施いたします。)
  • PCをご利用いただく場合、各会場に電源設備、無線LAN接続環境はございませんのであらかじめご了承ください。
▼お問い合わせ先: 株式会社 IDAJ 
IDAJ CAE Solution Conference 事務局
〒220-8137 横浜市西区みなとみらい2-2-1-1 横浜ランドマークタワー37F
TEL: 045-683-1435  FAX: 045-683-1999  E-mail: ICSC@idaj.co.jp
参加お申し込みはこちら

プログラム

*それぞれのご講演の後に質疑応答の時間を設けております。(約5分~10分)
*プログラムは予告なく中止・変更となる場合がございます。

タイトル 講演者
10:00-10:05 開会のご挨拶 IDAJ
10:05-10:35 Present and future perspective of ESTECO software technologies for leading edge design tasks
(逐次通訳をいたします)
タイトル Present and future perspective of ESTECO software technologies for leading edge design tasks
(逐次通訳をいたします)
講演者 ESTECO 社 様
時間 11月19日(木) 10:05-10:35
概要 After a global review of ESTECO company and the status of development of our products the vision of the future of process integration and design optimization in a global interconnected world will be presented.
ESTECO 社 様
10:35-11:20 modeFRONTIER Technology Update
タイトル modeFRONTIER Technology Update
講演者 IDAJ
時間 11月19日(木) 10:35-11:20
概要 Looking at the modeFRONTIER’s current and future developments, this presentation will introduce relevant new features of the upcoming modeFRONTIER releases and will touch on a few forward looking concepts.
IDAJ
11:20-12:20 【基調講演】
エクステリア部品の開発プロセス進化を目指したデジタルエンジニアリングの活用
タイトル 【基調講演】
エクステリア部品の開発プロセス進化を目指したデジタルエンジニアリングの活用
講演者 株式会社 本田技術研究所 様
時間 11月19日(木) 11:20-12:20
概要 要求をベースとした高効率な開発プロセスへの進化を目指し、メカニカルエンジニアリング領域において、現在の開発プロセスにMBDの考え方を取り入れたVプロセス開発改革を推進している。
本講演では、エクステリア部品のドア骨格開発を題材に、性能設計、構造設計、性能検証の各プロセスに関し、各コンポーネントの要求、機能、論理の関係性の体系化と、自動化技術を用いた高効率検証の適用事例および将来の取組み内容を紹介する。
■modeFRONTIER他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 設計自由度が高い多次元に検討が必要な段階でのプリ・ポスト処理機能
株式会社 本田技術研究所 様
12:20-13:40 昼食 ★お弁当をご準備いたします。
<Lunch Time Presentation1> 12:30-12:55
ANSYS SpaceClaim Direct Modelerを用いて形状最適化をグッと身近に
タイトル <Lunch Time Presentation1>
ANSYS SpaceClaim Direct Modelerを用いて形状最適化をグッと身近に
講演者 IDAJ
時間 11月19日(木) 12:30-12:55
概要 「形状最適化を実施したいがCADベースでの仕組み作りが大変だ・・・」とお考えの方は多いのではないでしょうか?
実際に、modeFRONTIERユーザー様からは、CADでパラメトリック設定が難しい、あるいはmodeFRONTIERのダイレクトインタフェースに未対応のCADを利用しているとお聞きすることがあります。
弊社で取り扱っている3Dダイクレトモデラー“ANSYS SpaceClaim Direct Modeler”は、外部から取り込んだCADデータに対して簡単にパラメータを設定することができるという特徴があり、先述の問題を解決できる可能性があります。
本講演では、CADベースで形状変更を行う上での問題点とSpaceClaimを利用することでそれらが容易に回避できることをご説明し、あわせて最適化事例をご紹介しつつ、SpcaeClaimの操作デモンストレーションをご覧いただきます。
IDAJ
<Lunch Time Presentation2> 12:55-13:20
リブや穴の数までもメッシュベースでパラメータ化実現! 形状最適化を補助する最新メッシュモーフィング技術~DEP Mesh Works/Morpherのご紹介
タイトル <Lunch Time Presentation2>
リブや穴の数までもメッシュベースでパラメータ化実現!
形状最適化を補助する最新メッシュモーフィング技術~DEP Mesh Works/Morpherのご紹介
講演者 IDAJ
時間 11月19日(木) 12:55-13:20
概要 形状最適化の仕組みを構築する際に、メッシュベースで形状変更できるメッシュモーフィングが広く利用されるようになりました。その背景には、ヘキサメッシュ等CAD経由で自動メッシュ生成が難しいモデルに対して、メッシュベースで形状パラメータ化が可能であったり、境界条件を再度付け直すマクロが不要だということがあげられます。
ハイエンドメッシュモーフィングプログラム「DEP Mesh Works/Morpher」は、modeFRONTIERと連携することによって、形状最適化において多数の実績がありますが、最近バージョンではさらに機能が強化され、より使いやすいツールとなりました。
本講演では、リメッシュや品質向上機能、溶接ピッチ、リブや穴の数など最適化に設計パラメータとして組み込める新機能のご紹介ならびにそれらの機能も含めたmodeFRONTIERとの連携についてご紹介します。
IDAJ
13:40-14:10 調理機器開発における開発効率向上への取組み
タイトル 調理機器開発における開発効率向上への取組み
講演者 パナソニック 株式会社 様
時間 11月19日(木) 13:40-14:10
概要 近年、IHクッキングヒーターの開発において、グローバル展開の加速などで、今まで以上の開発効率の向上が求められてきている。本公演では、流体解析技術および最適化技術を活用した品質向上、開発効率向上の取組み内容について紹介する。
■modeFRONTIER他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 人ではある程度、入力変数を限定したの最適化しかできなったが、modeFRONTIERの活用で、より広範囲の入力変数に対して最適化が出来るようになった点
パナソニック 株式会社 様
14:10-14:40 多目的最適化手法による射出成型ランナーシステムの自動最適化
タイトル 多目的最適化手法による射出成型ランナーシステムの自動最適化
講演者 ソニービジュアルプロダクツ 株式会社 様
時間 11月19日(木) 14:10-14:40
概要 多目的最適化手法による射出成型ランナーシステムの自動最適化の紹介です。
厚肉部品の材料費削減やサイクルタイム短縮を目的にし、コルドランナーの最小径を探索する方法を紹介します。
■modeFRONTIER他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 ヘルプデスクのサポート
ソニービジュアルプロダクツ 株式会社 様
14:40-15:10 ORIONとの連携によるエンジン適合用DOE・最適化ツール「modeFRONTIER for Calibration」の紹介
タイトル ORIONとの連携によるエンジン適合用DOE・最適化ツール「modeFRONTIER for Calibration」の紹介
講演者 株式会社 エー・アンド・デイ 様 / IDAJ
時間 11月19日(木) 14:40-15:10
概要 近年の排気ガス規制、市場からの燃費向上要求に応えるために自動車のエンジン制御は複雑化しています。
この制御の複雑化に伴い、適合工数は指数的に増えており、効率化が喫緊の課題となっています。
適合の効率化としては実験計画法(DoE)を用いたモデルベース適合(MBC)が良く知られていますが、本講演では適合試験の自動化ツールであるORIONとmodeFRONTIER for Calibrationを連携し、さらなる効率化を実現したOnline-DoE について紹介いたします。
株式会社 エー・アンド・デイ 様 / IDAJ
15:10-15:40 PDM/PLMソフトウェア連携によって進化する、最適化エンタープライズソリューション「SOMO」の近未来像
~SOMO v.1.6.0の新機能と開発計画のご紹介~
タイトル PDM/PLMソフトウェア連携によって進化する、最適化エンタープライズソリューション「SOMO」の近未来像
~SOMO v.1.6.0の新機能と開発計画のご紹介~
講演者 IDAJ
時間 11月19日(木) 15:10-15:40
概要 前回のICSCにてご紹介させていただいた、最適化エンタープライズソリューション「SOMO」は、おかげさまで多くの方にご紹介の機会をいただき、日本でも一部 のお客様にご利用を開始いただきました。
SOMOを活用することによって、ワークフローや計算リソース等のシェアや、多岐にわたる専門家が加わっての意思決定が可能となります。これにより、複合領域最適化を実施するうえでの障害となっていたコラボレーションの問題に対する解決策を具体的に提供することができます。新しいVersion 1.6.0では、ファイルストレージ機能と、PDM/PLMソフトウェアとの連携機能が加わり、より深く、より広いコラボレーションが可能となります。
本講演では、操作デモのアニメーションをご覧いただきながら新機能をご紹介し、開発計画についてもご説明します。
IDAJ
15:40-15:55 休憩
15:55-16:25 室奥へ太陽光を届ける採光装置の最適化事例
タイトル 室奥へ太陽光を届ける採光装置の最適化事例
講演者 大成建設 株式会社 様
時間 11月19日(木) 15:55-16:25
概要 オフィスビルのエネルギー消費量は照明が21%を占めており、ZEB(Zero Energy Building)化を実現するためには、積極的な昼光利用の手法による照明エネルギーの削減が重要である。
あらゆる高度の太陽光を採り入れる高効率な採光装置の開発技術とその最適化の事例を紹介する。
大成建設 株式会社 様
16:25-16:55 自動車用電動ポンプの複合最適化
タイトル 自動車用電動ポンプの複合最適化
講演者 アイシン精機 株式会社 様
時間 11月19日(木) 16:25-16:55
概要 従来のガソリンエンジン搭載車は、エンジン動力でポンプを動作させることで水やオイルを循環させて、エンジン冷却や油圧保持の機能を担ってきた。近年急増してきたHV車やアイドリングストップ車はエンジン停止期間が存在するので、上記の機能を満たせないことがある。そこで開発された製品が電動ポンプであるが、自動車の標準部品であるが故、要求性能の達成とコスト削減の両立が求められており、設計項目が膨大となってきた。本発表では、電動ポンプを構成するモータ、ECU、ポンプの3大要素に分割してmodeFRONTIERを用いて最適化設計を実勢したので、その事例を紹介する。
■modeFRONTIER他弊社取扱いソフトウェアについて
弊社取り扱いプロダクトを気に入っていただいている点 グリッドエージェントによる並列処理システムが簡単に組めること
アイシン精機 株式会社 様
16:55-17:25 modeFRONTIERで品質工学
~パラメータ設計のためのワークフローと事例のご紹介~
タイトル modeFRONTIERで品質工学
~パラメータ設計のためのワークフローと事例のご紹介~
講演者 IDAJ
時間 11月19日(木) 16:55-17:25
概要 世の中には様々なロバスト設計手法があります。modeFRONTIERが汎用設計プラットフォームとして各種ロバスト設計手法に対応すれば、設計課題解決のためにより適切と思われるアプローチを設計者が選択できるようになります。
この度弊社では、ロバスト設計手法として良く使用される品質工学のパラメータ設計について、modeFRONTIER上で行うためのサンプルワークフローを作成しました。
本ワークフローは、modeFRONTIERで用意されている機能のみを用いてパラメータ設計を実現しています。従来事例に多く見られたExcel等の外部ツールへの依存が無いため、modeFRONTIERに用意されているソルバー用のノードをそのまますべてお使いいただくことができます。また、本ワークフローはBasic以上で動作しますので、多くのユーザー様にお試しいただくことが可能です。
本講演では、そのワークフローの概要と適用事例をご紹介します。
IDAJ
17:25-17:35 閉会のご挨拶 IDAJ
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