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Interview
社員の魅力が、IDAJの魅力。
2022年入社 営業職R.F

どんな学生でしたか

大学生の頃は、アルバイトをしながら友人とたくさん遊び、まさに大学生らしい生活を楽しんでいました。人と関わるのが好きだったので、アルバイトでは飲食店で接客の仕事をしていました。もちろん勉強にも取り組んでいましたが、勉強が大好き!というわけではなかったため、社会に出るという道を選びました。だから私は、大学院卒の方が多いIDAJでは珍しい学部卒生なんですよ。就職活動は周りより少し遅めに始め、企業のインターンシップにも参加せず、少しマイペースな学生だったと思います。

入社経緯を教えてください

学部は理系だったので、漠然と「進路はエンジニアかなあ」と考えていたとき、学校の就活支援でIDAJを見つけ、気になったのでエントリーすることにしました。

選考フローの中で、社員の方と一対一でお話しする機会があり、その姿を見ているうちに「数年後の自分」の姿が自然とイメージできました。会社の規模が大きすぎないからこそ、社員一人ひとりを大切にし、「人を資産として尊重している会社なんだな」と感じたのを覚えています。採用面接では、気になることをいろいろ質問しましたが、良いことだけでなく、そうでない部分も包み隠さず話してくれたことで、働く姿をしっかりと描けるようになりました。「こんな素敵な人たちと一緒に働きたい」そう思ったことが、私がIDAJに入社を決めた理由です。

当初は技術職で応募していたのですが、面接の際に採用担当の方から「営業職としても面接を受けてみては?」と提案をいただきました。人と関わることが好きな自分にとって、その提案はとても魅力的に感じ、「営業の仕事も自分に合っているかもしれない」と思うようになりました。そして最終的に、営業職の道を選ぶことに決めました。今、自分らしく働けているのは、あのときの提案があったからこそ。本当に感謝しています。

IDAJで実際に働いてみていかがですか

社会人3年目になり、転職している友人も見かけるようになりました。今の時代、さまざまな企業の情報が簡単に手に入るので、隣の芝生が青く見えることもあります。それでも、IDAJには他にはない魅力があり、3年目を迎えた今でも「この会社に入社してよかった」と心から感じています。

特に、若いうちから挑戦の機会を多く与えてもらえることは、大きなやりがいになっています。自分の努力や成果をしっかりと評価してもらえるので、前向きな気持ちで仕事に向き合うことができ、日々やりがいを感じながら働けています。

苦労したことはありましたか

入社から1年が経つ頃、営業職特有の数字へのプレッシャーに悩まされるようになった時期がありました。もちろん、会社からプレッシャーをかけられたわけではなく、自分自身が数字にこだわりすぎていたのだと思います。そんなとき、先輩たちが親身になって話を聞いてくれて、「その悩みは誰もが通る道だよ」と教えてくれました。きっと、これから入社してくる方も営業職なら一度はぶつかる壁だと思います。だからこそ、私も先輩たちのように、後輩の気持ちに寄り添える存在でありたいと思っています。

今でも悩むことはありますが、そんなときは先輩をご飯に誘って、話を聞いてもらっています。IDAJでは飲み会文化がそこまで盛んではないですが、私はコミュニケーションを大事にしているので、時々先輩と一緒にリラックスした時間を過ごしています。

プライベートはどのように過ごしていますか

入社1年目で結婚したこともあり、妻と過ごす時間が多くなりました。料理が好きなので、帰宅後に夜ご飯を作り、妻が帰ってきたら一緒に食べるのが1日の楽しみです。逆に、妻が早く帰る日には、妻が料理を作って待っていてくれることもあります。2匹の猫たちもとても可愛くて、癒される毎日です。妻と猫たち、家族との時間を満喫しています。

今後の目標を教えてください

将来子どもができたときに、不自由なく育てられるような安定した収入を得て、幸せな家庭を築くことが私の目標です。それが最終的なゴールであり、IDAJにはその実現に向けて自分が成長できる環境が整っていると感じています。IDAJで働くことは、私にとってとても充実した経験であり、だからこそここで自分の力を最大限に発揮し、会社の成長に貢献していきたいと考えています。

最後に学生に向けてメッセージをお願いします

IDAJの最大の魅力は、入社を決めた理由と同じく「社員の魅力」だと感じています。どんな質問にも丁寧に答えてくれる仲間や、上司と気軽にコミュニケーションが取れる環境が整っています。入社して3年目を迎えた今でも、IDAJの良さを挙げるとすれば、やはり「人」だと自信を持って答えます。

業務に関する悩みは、どの会社にも必ず存在するものだと思います。しかし、それを乗り越えられるかどうかは、周囲のサポートが大きなポイントです。IDAJでは、その点に関して不安は感じることなく、いつでも頼れる仲間がいます。もし「素晴らしい人たちと働きたい」と感じている方がいれば、ぜひIDAJの雰囲気を直接見に来ていただければと思います。

座談会 Cross talk

Cross talk 01
変わらぬ軸で、新しい風を
Cross talk 02
同期だから語れる、IDAJでの成長とこれから