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営業部通信:Webショッピング体験

皆さま、こんにちは。

IDAJの営業部:担当Qです。

 

お客様との打ち合わせにおいて、私はプレゼンテーションをさせていただくことが多く、プレゼンテーションを受けた経験はあまり多くありません。

そんな私が、コロナ禍において、お客様の立場となり「Web越し」のショッピングを体験することになりました。

 

購入したかったのは、大切な人への贈り物。普段であればお店で、実物を手に取りながら購入するようなものです。

今のご時世、求めている品物を探すのは難しくはありません。ですが、今回想定していたものは特別なものだったので、ネット通販で“ポチっ”というわけにはいきませんでした。しかも気に入った製品を取り扱うお店の場所は、私の生活圏からかなり離れたところにしかなかったので、どうしたものかと悩んでいました。
ダメ元で店舗に問い合わせたところ、「Web越しでもご相談に応じます」という回答!すばらしい!!

 

というわけで、日曜日の11時から、300km程離れたお店の方と初めてのWeb越しでのショッピングを体験することになったわけです。

店内にカメラを向けて映してくださったり、商品を様々な角度で見せてくださったり、もちろんこちらの要望に対する提案も実店舗と同じで、逆に普段よりもより丁寧な接客をしていただけたような印象を受けました。

 

ショッピングのためのツール

ショッピングのためのツール

 

■Webを介したショッピングの感想(個人の意見です。)

◎良かったところ

・どれだけ離れていても、お話が聞ける。
・余計な目移りがないので、無駄遣いしない。
・集中できる。

△イマイチだったところ

・試着等はできない。
・見た目は画質に左右される。
・様々な商品と一覧して比べることができない。

 

上記から鑑みると、今回の私のように「商談前から買いたいものをだいたい決めている」と、Web越しでの買い物でも問題ないように思いました。

一方で「偶然の出会い」を求めたり、「複数の商品を見ながら比較」して買い物するときには、Web越しでは少々物足りないかもしれません。いわゆる「お買い物」という体験そのものを楽しむことはできませんでした。

間違いなく言えることは、意外と「集中」できて「冷静に」判断ができるということです。

人が得る情報は90%以上が視覚によると言われています。普通のお買い物だと、視界に入るものも多くなりますから、当然、集中力はそがれます。まぁ買い物というのはそれが楽しいのですが…。

 

ひるがえって、今後私がWebで商談等に臨む場合は、できることなら事前にお客様のご状況を適切に把握した上で対応させていただきたいと強く感じました。貴重なお時間をいただくのですから、少しでも有益なディスカッションをさせていただけるよう、事前の情報収集と最大限の想像力で準備したいと思います。

 

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