【今日のANSYS】ACT(アプリケーション・カスタマイズ・キット)を使ったカスタマイズ
皆さま、こんにちは。
IDAJのANSYSプロダクト担当の河口です。
CAEやCFDが世の中の役に立っている情報や興味を引く適用事例などの情報を、ANSYS, Inc.及びアンシス・ジャパン株式会社発行の情報誌「ADVANTAGE」の記事を中心にご紹介させていただきたいと思います。
今回は、ANSYS FluentやANSYS CFXを自由にカスタマイズすることができるACT(アプリケーション・カスタマイズ・キット)を使った専用ツールについてご紹介します。
ACTライセンスがあれば、Fluentの画面やパネルを自由にお客様ご自身でカスタマイズすることが可能
↓
ACTは、ANSYS R18以降のANSYS CFD Enterpriseパッケージに含まれている
↓
さらに作成したAppをANSYS app storeで無料/有料配布可能!
↓
ACTを使って自動化すると、作業効率の大幅な向上を期待することができる。つまり、様々な試行が数多くできるということ。同じ時間で検討数が増えれば、もちろん良いものづくりが可能!
↓
歯車の焼き入れにおいて、ギヤの配置を変えたオーブン内の熱解析の事例があります。(ぜひ、お問い合わせください!)
↓
「メロンパンを焼くときにどのような配置で焼くのが一番適切か」という事例があります。(ぜひ、お問い合わせください!)もし、お知り合いにパン屋さんがいらっしゃったら是非、教えて差し上げてください。
↓
その他にも、ACTを使った自動化例があります。(ぜひ、お問い合わせください!)
↓
このACTも、Fluentの魅力の一つになりました。
詳細は下記までお気軽にお問い合わせください。
■お問い合わせ先
株式会社 IDAJ 営業部
E-mail:info@idaj.co.jp
TEL: 045-683-1990