【はじめての流体解析】流体解析でできること(その2)
皆さま、こんにちは。
IDAJの石川です。
~流体解析をはじめる前に知っておくこと~(7)
前回に引き続き流体解析で何ができるのか、事例を交えてご紹介します。
こちらは、水中プロペラ発電機周りの流れ予測に使われた事例です。
流体解析は、災害の予測にも利用することができます。ダム放流時の水流予測解析です。
続いては、医療・ヘルスケア分野。呼吸時の呼気の流れを解析した事例です。
こちらも医療分野での適用事例で、気管内の呼気流れを解析したものです。
こちらは、自動車エンジン内の流れ、噴霧、混合気、燃焼解析です。エンジン筒内の計測や可視化は非常に難しく、流体解析が有効です。
ぐっと身近になりますが、競泳用ゴーグルの抵抗値の予測に流体解析が使われた事例です。
流体と作用しない工業製品は無いと言っても過言ではありません。
自動車、電気、建築、化学、医療の他にもありとあらゆる分野で流体解析が活用されています。その他の事例については、弊社Webサイトをご覧ください。
続きはこちらです。【はじめての流体解析】流体解析の全体像(その1)
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