【新入社員が抱えがちな悩み】②学生時代とは全く違う生活リズム
学生の皆さま、こんにちは。
IDAJの新卒採用担当の平野です。
今日は、入社したばかりの頃、心身ともに感じる疲れとあわせて、しみじみと感じること「学生時代とは全く違う生活リズム」について書かせていただきます。
私も経験があるので、よくわかります。
・とにかくプライベートの時間が減る
平日は特に。帰宅して食事し、お風呂に入って寝る支度をしたら、ほとんど自由な時間がないでしょう。また、週末も、生活必需品の買い出しや家事全般をこなしていると、大好きな趣味の時間が大幅に減ってしまいます。
・毎朝決まった時間に、時には早朝に起床して、混雑した電車に乗るのが苦痛
混雑した電車に乗るのは、何年経っても苦痛なものです。夏なんて、地獄・・・
・会社の飲み会などに参加しなければならない、または参加せざるを得ない雰囲気を感じる
アルコールが好きでないのに、半強制的に参加させられ、聞きたくもない話をきかなければならない。
学生時代に比べると、圧倒的に自分が思うように、好きに使える時間は減り、様々な面において制約を受けることもあります。そのうえ、勉強だってしなくてはいけません。
しかしそれが、社会人として働くということであり、自分の時間が限られるからこそ、その時間を有意義に過ごすことを真剣に考えることが大切になってくるのです。
通勤時間や業務開始前、昼休みなど、隙間時間を有効に使っている先輩方は案外と多いものです。
仕事ができる人はプライベートも充実しています。
時間に追われるのではなく、24時間という誰にも等しく与えられているものを自分の管理のもとに使うのとでは、生活の充実度が大きく変わるものですよ。
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新卒採用担当 平野