RecurDynユーザーコンファレンス出展のご報告

皆さま、こんにちは。

去る11月10日（金）、ファンクションベイ株式会社様主催の「RecurDynユーザーコンファレンス」に出展しました。RecurDynに関するテクニカル情報やユーザー様による活用事例などで構成されたコンファレンスで、弊社も続けて出展させていただいています。

 

modeFRONTIERは、このRecurDynとのダイレクトインターフェースがあるため連携が簡単で、機構性能の多目的最適化などを目的として多くのユーザー様にご活用くださっています。

発表会場には、朝早くからたくさんのお客様が詰めかけられ、皆さんメモを取られながら、真剣に耳を傾けてらっしゃいました。午前中は、RrecurDynの新機能紹介を中心とした技術セッション、午後からはユーザー発表を中心としたセッションで構成され、RecurDyn導入による解析時間の短縮、Particleworks連成による冠水路走行時のエンジンルーム内の予測技術開発、RecurDynとmodeFRONTIERを用いた遮断器の多目的最適化などのご発表がありました。

 

コンファレンス内に設置したmodeFRONTIER展示ブースには、modeFRONTIERユーザー様にお越しいただき、RecurDyn連成に関する様々なご意見とご相談をいただきました。さらに、三菱電機株式会社 舛田様のご発表を受けて、お聞きになった方が、modeFRONTIERにご興味をお持ちいただき弊社ブースにお立寄りくださいました。

modeFRONTIERは、以下のページでご紹介しているように、CAD・CAEツールをはじめ、ExcelやMATLABなどとのダイレクトインターフェースを標準で搭載しています。modeFRONTIERのダイレクトインターフェースは、開発元が直接ツールベンダーと提携して構築していますので、非常に高機能で信頼性が高いとご好評をいただいています。

https://www.idaj.co.jp/product/t00001/sub001/020000/func1.html#2

 

ぜひ、皆さまも多目的最適化に取り組んでみませんか？！