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Product製品情報

modeFRONTIER多目的ロバスト設計最適化支援ツール

機能1

直感的でわかりやすい日本語GUI

modeFRONTIERのGUIは、完全日本語対応ですので、初めて最適化に取り組まれる際のハードルを下げます。日本語マニュアル、オンラインヘルプも充実しており、直感的な操作でフロー構築を支援します。自動レポート機能も搭載し、テーブル・チャートをあらかじめ選択して出力させることができます( html、pdf、rtf )。 また、modeFRONTIERのファイル自体がXML形式で出力可能なので、たとえばWebやサードパーティのシステムから、modeFRONTIERをバッチ実行させることができます。またGUIライセンスと自動計算ソルバーライセンスが分割管理されていますので、1ライセンスに複数ユーザーがアクセスすることができます。

直感的でわかりやすい日本語GUI

豊富なダイレクトインターフェースを標準搭載

CAEツールなどをmodeFRONTIERのようなツールと連成させるためには、テキストを媒体としてやり取りするのが一般的ですが、場合によってはそれが予想以上に手間で、困難な作業になることがあります。 modeFRONTIERはCAD/CAEツールをはじめ、ExcelやMATLABなどとのダイレクトインターフェースを標準で搭載しています。modeFRONTIERのダイレクトインターフェースは、開発元が直接ツールベンダーと提携して構築していますので、非常に高機能で信頼性が高いとご好評をいただいています。

豊富なダイレクトインターフェースを標準搭載

MYノードで“ぐーんと”効率アップ!

Femtetノードのご紹介
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樹脂流動解析連成3D TIMONノードのご紹介
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分散実行環境(グリッドマネージャー)構築が容易

グリッドマネージャー(GridManager)は、Java製のオープンソースGridGainを利用したジョブの分散実行環境を提供することにより、ローカルネットワークを使用して計算作業負荷を分散しバランスをとることができます。
グリッドの設定を指定し、実行プロセスをモニタリングするのは複雑で時間のかかる作業ですが、実用的で直観的なウェブアプリケーション「VOLTA player」によって、どのノードを、どの端末で有効にするかといった各種設定を簡単に行うことができます。
今すぐ、分散実行のテクノロジーを活用しましょう。

実験データを活用した仮想最適化

modeFRONTIERを用いれば、実験データを対象に仮想最適化や分析を効率的におこなうことができます。「独自フォーマットのデータ」を、「自作テーブルにまとめて Excel マクロでグラフ化」し、「専用グラフ描画ツールでチャートを印刷」したり、「個別ツールで統計分析」といった煩雑な作業を、modeFRONTIER単体ですべておこなうことができます。 modeFRONTIERの「データウィザード機能」という対話型のデータ取込み機能で、データをまとめたファイル(ASCII またはExcel形式)を準備すれば、ウィザードの指示どおりに操作するだけで、そのデータを読込み、最適化ワークフローの生成までを自動でおこなうことができます。

実験データを活用した仮想最適化

豊富な応答曲面手法

modeFRONTIERには、豊富な応答曲面手法が搭載されています。作成した応答曲面は、FMU形式やExcelマクロなどで出力し、別のアプリケーションで利用することができます。

クラシックモデル

  • 多項式特異値分解
  • ステップワイズ回帰
  • パラメトリック曲面

統計学的モデル

  • シェパード-K-最近傍法
  • クリギング
  • 異方性クリギング
  • DACE-クリギング
  • ガウシアンプロセス
  • SS-ANOVA

アドバンストモデル

  • RBF
  • ニューラルネットワーク
  • 進化的デザイン

H2O.ai

  • Automatic Machine Learning
  • Multilayer Perceptron
  • Distributed Random Forest
  • Gradient Boosting Machine

LIBSVM

  • サポートベクター回帰
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