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【製品インフォメーション】modeFRONTIER 2019 R3リリース

皆さま、こんにちは。

IDAJの清水です。

この度、modeFRONTIERの最新版となります『modeFRONTIER 2019 R3』をリリースしました。

 

 

ダイレクトインターフェース

1. HyperMeshノードの機能拡張
ユーザーが指定したMeshingスクリプトファイル(.tcl形式)を実行できるようになりました。

最適化アルゴリズム

1. MOGA-IIの機能向上
アルゴリズム設定に「オートノマス」が搭載されました。

2. Evolution Strategyの機能向上
アルゴリズム設定に「オートノマス」が搭載されました。

DOE生成アルゴリズム

1. 増補式空間充填法の機能向上
アルゴリズム設定に「Greedyアルゴリズム」、「オートノマス」が搭載され、寄与度分析や応答曲面の訓練に適した数のデザインが自動的に生成できるようになりました。

ユーザエクスペリエンス

1. テーブルのユーザビリティ向上
複数のカテゴリ列を作成できるようになり、柔軟なカテゴリ管理が可能になりました。

2. ワークフロー構築のユーザビリティ向上
ワークフローの一部を「ファイルへエクスポート」・「ファイルからインポート」が可能になり、ワークフロー構築作業の手間を軽減します。

3. プランナーの機能拡張
最適化設定にかかわる内容のほぼすべてをこのパネルで設定でき、ワークフロー構築担当者と最適化設計担当者の作業を分離しやすくなりました。

4. RSMツールのユーザビリティ向上
応答曲面の入力、出力、アルゴリズムを1つの画面内で設定でき、組み合わせを変えた複数の応答曲面作成設定が容易になりました。

5. GUIのユーザビリティ向上
ワークフロー編集画面において、Ctrlキー+マウスホイール操作で画面の拡大・縮小ができるようになりました。

 

 

その他の機能に関しましては、モジュールに付属のリリースノートやヘルプ、ユーザーガイドをご参照くださいますようお願いいたします。

本件について、ご代表者様にはご案内いたしましたが、本件に関しての詳細は、技術サポート担当までお気軽にお問い合わせください。

 

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