営業部通信:私の好きなコーヒー店(その1)
皆さま、こんにちは。
IDAJの増田です。
自宅で仕事をしていると、どうしても口寂しくなるというか・・・
私はコーヒーの量が倍増してしまいました。朝食時に、午前中に、昼食後に、午後・・・と気がつけば3~5杯くらい飲んでいる日もありました。
外回りで営業活動をしている時は、頻繁にいろいろな喫茶店に行きます。
今日は私の良く通う、お気に入り珈琲店をご紹介したいと思います。
珈琲所コメダ珈琲店
言わずと知れた東海地区(今や全国区!)を代表するコーヒーチェーンです。
デニッシュパンの上にたっぷりのソフトクリームをのせたシロノワールが有名ですが、私の定番はの「ミックスサンド(カラシ入)」と「アイスコーヒー(ミルクとガムシロップ入り)」。
でも、よく見てみるとバラエティ豊かで魅力的なメニューがとても多いことに気づきます。
小倉ノワール・・・「ほかほかのデニッシュパンに小倉あんがたっぷりと塗られ、冷たいソフトクリームに甘酸っぱいいちごソース」聞くだけでよだれが出てきます。
ショコラノワール(販売終了)・・・「ゴディバとコメダのコラボ商品!シロノワールの生地にゴディバチョコとソフトクリームの3重奏」ちょっと良いことがあった時に頼みたいですね~。
また、メニューだけでなく、サービスも素晴らしく、お客様単位でパンの厚さ、焼き加減などもカスタマイズしてもらえます。コーヒーの温度もお願いすれば低めにしていただけますし、さらにシロノワールのホイップもソフトクリームからホイップクリームに変えてもらうこともできるようです。
私の場合、2回目の来店時に「前回注文した内容を覚えていてくださった」ことにとても驚かされました。是非、自分自身の活動でも見習いたいです・・・
(※お店により、または担当者さんにより多少違いがあるかも知れません。)
ところでコメダ珈琲は営業利益率が驚異の”30%以上”なのだそうです。
Sコーヒーが約8-9%、Dコーヒーが7-8%、Tコーヒーが13-14%(各社様の決算発表、WEB掲載情報より)。
これらの中でダントツに高い!
①少ない食材の組み合わせで価値あるメニューを提供する(約120メニューをたった20種類程度の食材で)
②常識を覆したフランチャイズ契約(一席1,500円の固定費用制のビジネスモデル)
③フルサポート型のロイヤリティー溢れるサービス
これらがビジネスの3本柱。
モーニングでお食事をし(約400円)、そのまま常設の雑誌や新聞を見ながら午前中を過ごすされ、お昼ごはんを注文(約1000円)、午後少し外出なさって、3時頃にティータイム(約500円)と、1日のほとんどをコメダで過ごされている老夫婦を見かけることがあります。これで約2000円の売上ですね・・・
さすが、喫茶店激戦区の愛知県を勝ち抜いてきた重みを感じます。
コメダ珈琲は日本全国47都道府県にありますので、行かれたことがない方は、是非立ち寄ってみてください!
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