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営業部通信:私の好きなマチュピチュ(少しだけmodeFRONTIERのご紹介)

皆さま、こんにちは。

IDAJの増田です。

 

外出自粛期間、ほとんど外出ができない中で取り組んだことの一つに、「整理整頓」をあげられる方は意外に多いのではないでしょうか

ゴミの量が一時的に増加したというニュースを目にしたこともあります。物品の整理や断捨離も一つの整理整頓ですが、最近は「データ」の整理と断捨離も実行しなければならなくなりましたね。

前回、イタリア旅行の話題を提供してくれたA氏から、旅行記を送ってもらいましたのでここでご紹介します。どうやら、旅行の写真を、かなり整理できたようです。

 

<営業部通信:担当Aより>

さて、前回はイタリア旅行について書かせていただきましたが、今回は、ようやく時機を得て実現できた世界遺産であるマチュピチュへの旅行についてご紹介させていただきます。

1.クスコ

 

 

マチュピチュ(標高2,430メートル)に向かうために、クスコという都市を経由しました。クスコの標高は3,400メートル、実は、マチュピチュの標高よりも1,000メートル以上高い場所に位置しています。これだけ標高の高い場所ですので、怖いのは高山病です。高山病の予防薬は、現地の薬局で販売されていますが、日本では医師の処方がなければ手に入れることができないようです。それでも、私は、日本で前もって入手されることをお勧めします。クスコに降り立った時点で高山病のリスクが発生するため、クスコへ向かう機内であらかじめ服用されておかれる方が良いと思うからです。楽しい旅行の出鼻をくじかれることがないよう、ご自身でしっかりとご準備なさってくださいね。

さて、クスコに到着したら、その後、列車に乗り、約4時間半でマチュピチュ村(アグアスカリエンテス)に到着します。さらにバス揺られること約25分、ようやくマチュピチュに到着です!

 

2. マチュピチュ

子供のころから憧れた場所でしたので、木々の間から遺跡が見えただけで、心がときめき、全容を目にした瞬間は、まさに圧巻!!

遺跡の劣化が激しいという理由で、様々な入場制限が課せられています。各種制限に関しては、ぜひ最新情報を入手してから旅行をご計画ください。

私が参考にした情報の一つが、以下の鹿島建設様のWEBサイトです。現地ガイドさんからの詳細な説明を聴きながら、数多くのみどころを満喫してきました。画像の奥の方に見える非常に急峻な岩山であるワイナピチュにも挑戦し、時に四つん這いになりながらも、なんとか登頂までこぎつけることができました。

 

大地の建築術 自然と共存する叡智 ⇒鹿島建設様Webサイトはこちらです。

 

modeFRONTIER連成事例集を差し上げます!

マチュピチュの建造物には、高い建築技術が適用されているといった記事を見かけます。はるか昔から、そういった高度な建築技術があったのかと感心させられます。

幸い、私たちが生きている現代では、数値計算技術が発達し、構造解析や数値最適化技術によってモノづくりに貢献できるようになってきました。以下は、多目的ロバスト設計最適化支援ツールmodeFRONTIERの連成事例集のイメージです。建築技術やそれ以外の構造解析との連成事例が多数あります。ご興味がおありの方は、お気軽にお問い合わせください

 

 

 

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