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営業部通信:運動不足やストレス解消にはキックボクシング

皆さま、こんにちは。

IDAJの営業部:担当Wです。

 

この春からテレワークに切り替えた私の友人の目下の悩みは、運動不足だそうです。

厚生労働省の健康日本21によると、1日の平均歩数は男性が7,243歩、女性が6,431歩ということですが、テレワークによって平均歩数が急激に減少し、1日3,000歩未満の方が3割もいるという調査結果が出ています。

YouTubeでも「ステイホーム中のエクササイズ」といった動画が数多くアップされていますね。

 

「運動不足が心配だけど走りたくない。でもお腹周りを引き締めたい」という方に、私からオススメするのがキックボクシングです。

 

キックボクシングというと、こんなのや

 

こんなのを想像されるかも知れません。

 

でも、心配はご無用です。

最近は多くのフィットネスジムでプログラムとして提供していますし、殴り合わないコースや女性向けのコースが充実しています。

 

私がキックボクシングをお勧めする理由、それは、「家でもできる」、「体幹が鍛えられる」、「(人生経験を重ねるとともに一番気になる)下腹部や臀部を引き締められる」からです。

 

家でもできる

子どものころ、ボクシング映画を見た直後に蛍光灯の紐でシャドーボクシングをされた経験はありませんか?

それを真剣に3分間続けてみてください。息が上がります。

さらに後ろ脚の踏ん張りと腰の回転、肩の前後運動を加えると、立派なシャドーボクシングになります。

 

体幹が鍛えられる

普段の生活では、なかなか「片足で立つ」動作ってありませんよね?キックボクシングでは軸足でバランスを取りながらパンチやキックを繰り出します。そうすると足の筋肉だけでなく、腹筋・背筋など全身の筋肉でバランスを取る必要があります。これによって自然と体幹が鍛えられるのです。

体幹を鍛える最大のメリットは「筋肉のバランスを整え、カラダ全体の安定性が高める」。ランニングフォームの改善やケガ予防、動きをスムーズにさせることで競技パフォーマンスを向上させるほか、筋力向上による体の引き締め、体力向上などが期待できます。また、日常生活においても、筋肉がつくことで疲れにくくなったり、腰痛予防や姿勢の崩れを防ぐなど、グラグラしたり転倒しにくくなるなどのメリットがあります。

 

下腹部や臀部を引き締められる

キックボクシングの構えは、「お尻のエクボ(脚とお尻の境目あたり)に力を入れて、後ろ足のかかとを浮かせた」状態がオーソドックスです。その状態で前後にゆらゆらと重心を移動させます。お尻とふくらはぎが程よく疲れます。足腰が鍛えられて、お尻が引き締まり、同時に体幹も鍛えられます。

さらに、関節を目一杯動かすので腰痛や肩凝りの防止、力の伝達を意識しながら体を動かすので頭の体操になる、単純にストレス解消になるなどの良いことずくめです。

 

さあ、皆さまもお家でキックボクシング、始めてみませんか?

(参考情報)​一般社団法人日本産業カウンセラー協会「運動不足を防いで新型コロナウイルスとの長期戦に臨む」

 

 

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