営業部通信：新型コロナウイルス接触確認アプリ（厚生労働省）を使い始めました。

皆さま、こんにちは。

IDAJの河口です。

私は普段、会社から支給してもらっているスマホと、私物のスマホの2台持ちで生活しています。

最近ニュースで取り上げられることが増えた、厚生労働省の「新型コロナウイルス接触確認アプリ」を、私物のスマホにだけインストールしてみることにしました。会社支給のスマホにはアプリのインストールルールがありますので、まずは私物のスマホに。常に両方携帯していますので、私の場合は問題なさそうです。

スマホアプリでコロナウイルス接触確認？と思いましたが、仕組みを見るとなるほどと思うと思いましたので、簡単に紹介させていただきます。

（バグがあるようで、バージョンアップ版のリリースを検討されているそうです。）

陽性反応者はアプリを使って自分の情報を登録することができます。

スマホのBluetooth通信を使って、アプリがインストールされているスマホ同士の距離、接触時間を確認し、陽性登録者と接触の可能性に応じて通知サーバから対応の通知を連絡するというものです。

厚生労働省の公開したこのアプリ、これからインストールの呼びかけが、もっともっと活発になるかもしれません。

そうなると、便乗した詐欺や偽アプリが出てくるであろうことは容易に想像できます。

無作為にばらまかれる詐欺メールから、偽アプリインストールへの誘導など、「厚生労動省」を騙った偽アプリが出てくる可能性があります。（利用者の誤解を誘うために「厚生労働省」だと名乗っているのです。）

騒動に便乗して詐欺が横行することは、本当に残念でならないことではありますが、必ず出てきます。

新型コロナウイルスに便乗したサイバー犯罪も複数件確認されているとも聞きます。

このような便利なアプリを利用する場合は、インストール元を確認し、便乗した偽アプリに惑わされることのないようにしたいと思います。

以下の、厚生労働省「新型コロナウイルス接触確認アプリ」ページを参考にさせていただきました。

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