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営業部通信:ウイスキーにはまりました

皆さま、こんにちは。

IDAJの営業部:担当Eです。

 

在宅勤務中に始めた料理。今ではすっかり、私の「ストレス解消法」として趣味の一つとなり、生活の中に定着しました。

元々お酒が好きで、素敵なバーを探してはそこでお酒を楽しんでいたのですが、料理を覚えてからは「家飲み」の気楽さも手放しがたくなりました。芋焼酎からスタートしましたが、とあることがきっかけで1か月程前からウイスキーを飲み始めるようになり、今ではすっかりウイスキーファンを自称しています。

 

これまでウイスキーのことをほとんど知らなかったのですが、興味を持って調べると「ブレンデッドウイスキー」という種類がウイスキー消費量の90%以上を占めるということがわかりました。この「ブレンデッドウイスキー」は、数種類の「モルトウイスキー」と「グレーンウイスキー」を組み合わせて、それぞれの特徴を生かした味わいを産み出すべくブレンドされたものです。「モルトウイスキー」と「グレーンウイスキー」は、ウイスキーの原酒と呼ばれます。ちなみに、原酒とは、日本の酒税法で使われていましたが、1989年の酒税法改正を受けて、現在では酒税法上の用語としては使われなくなっています。

「モルトウイスキー」は、原料、場所(蒸留所)、製法、熟成させる樽(木材の違い等)、熟成年数などが異なる、様々な種類がありますが、そのままではコストが高く、また個性が強いため、酒造メーカーのブレンダーと呼ばれる職人さんが、時に数十種類の原酒を鼻と舌を頼りにブレンドし、一つの銘柄のブレンデッドウイスキーを創り上げるのだそうです。すごいですね!

もし、世の中の原酒の香りと味を数値化ができれば、「modeFRONTIER」で、個人の好み(目的関数)を満たす、最適なオリジナルブレンドを提案できたりするのかな。。。そんなことを、ブレンデッドウイスキーの「ジョニーウォーカー レッド(通称:ジョニ赤)」のハイボールと、少し焦げたジャーマンポテトで楽しんでいます。

 

ジャーマンポテトとジョニ赤

ジャーマンポテトとジョニ赤

 

続いてこちらは、私がウイスキーに興味をもったきっかけとなった江井ヶ嶋酒造「ホワイトオーク あかし」です。

私の同僚に、2人も明石市江井ヶ島出身のメンバーがいます。江井ヶ島は人口6,000人弱の決して大きな地域ではありませんが、IDAJは社員約330人のうち0.6%が江井ヶ島出身。。。

 

そんな、「ホワイトオーク あかし」と合わせる本日の料理は「砂肝の塩コショウ炒め」。

砂肝は、銀皮の処理が必要だったりして少々下ごしらえが面倒なのですが、コリコリとした触感と独特の風味、それに黒胡椒の刺激がマッチして、お酒のおつまみにぴったりです。高タンパクで低カロリーなので太りにくいのもうれしい。

すっきりとクセのない、「ホワイトオーク あかし」のハイボールと相性ばっちりです。

 

砂肝とあかし

砂肝とあかし

お客様との面談やWeb会議の冒頭で、「在宅期間中に何をしていましたか?」という話題が多いのですが、私は決まってお酒と料理のお話をさせていただきます。そうすると意外にも私と同じく「家飲み」を楽しんでらっしゃる方が多く、簡単!美味しい!ヘルシー!レシピや気軽に飲めるお酒の情報交換に花が咲きます。やはり、”花より団子”ですね!

 

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