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営業部通信:子供の成長に勇気をもらう

皆さま、こんにちは。

IDAJの営業部:担当Tです。

 

ふと自分のスケジュール帳を見ると、7月に「東京オリンピック開会」のメモ書きが・・・私はオリンピックを心待ちにしていた一人なんですが、アスリートの皆さんのご心境やこれまで準備されてきた方のご心境を思うと、コメントのしようがありません。先行き不透明な今は、世界中のアスリートの皆さんが、一日も早く思ったような練習や競技ができることを祈るばかりです。

さて我が家のアスリート、6歳の娘は外出自粛の期間に「逆上がり」にチャレンジしました。

 

半年ほど前から、公園で「逆上がり」の練習をはじめたのですが、なかなかうまくなりません。そこで、自宅に「折りたたみ鉄棒」を設置して練習させてみました。

 

我が家で購入した「折りたたみ鉄棒」は、タタミ一畳分ほどのコンパクトサイズ。自宅に鉄棒があれば、公園に出かけずともよく、また天候に関係なくいつでも練習することができます。これまで、私も時々は公園に連れて行って練習を見ていたのですが、どうやら娘は、逆上がりに手こずっていることを人に見られることが(実際には注目する人などいなくとも)恥ずかしいそぶりを見せていました。また、鉄棒から手が離れ、地面に落ちることを怖がっていたように思います。その点、自宅であれば誰の目も気にすることはありませんし、また、床には騒音抑制も兼ねた柔らかいマットを敷いてやり、恐怖心を取り除くようにしました。

そして、これは思わぬ副産物だったのですが、娘が鉄棒に熱中してくれていると大変静かで、オンラインミーティング中に娘の声が聞こえて私自身がヒヤヒヤすることがなくなりました。

 

1日目:一番低いバーで一生懸命頑張りますが、なかなか足が上がらず。

 ↓

2日目:前日と変わらず。足が上がらず、おへそと鉄棒がまだまだ遠い状態。

 ↓

3日目:前日と変わらず。これは時間がかかりそうだと思い、私が「逆上がりができたら何かプレゼントを買ってあげよう」とつい口を滑らせてしまった・・・(笑)

 ↓

4日目:俄然はりきる娘。Youtubeの動画を見てイメージトレーニングをしていた模様。

・鉄棒の握り方が違った

・蹴り上げる足を決めた

などなど、本人なりの工夫を凝らしたそうで、その結果・・・

 

なんと、あっさりと逆上がりができてしまいました!

飛び跳ねて喜ぶ娘

 

すっかりコツをつかんだ数日後には、自分の身長と同じくらいのバーの高さでも、平気で逆上がりができるようになりました!

バーが高くてもへっちゃらに!

 

逆上がりができるまで、苦労されたご経験がおありの方もいらっしゃるかと思いますが、私の娘も痣ができようが、何度失敗しようが、繰り返し、繰り返し、練習していました。数ヶ月かけてもできなかった「逆上がり」が、こんなにも短期間でできてしまうのかと娘から勇気をもらいました。まだまだ私も新しいチャレンジをしなくては。

東京オリンピックは延期になってしましたが、(親バカですが)娘は間違いなく金メダルです!

 

外出自粛が続き、今年、私たちの体は「暑さ」にまったく慣れていないのだそうです。外出や運動の際は、マスクの適切な着用も必要になりますので、例年以上に熱中症にはお気をつけくださいませ。

 

[日常生活での熱中症予防のポイント]

 ・こまめに水分補給する

 ・エアコン・扇風機を上手に使用する

 ・シャワーやタオルで身体を冷やす

 ・部屋の温度を計る

 ・暑いときは無理をしない

 ・涼しい服装にする、外出時には日傘、帽子を着用する

 ・部屋の風通しを良くする

 ・緊急時・困った時の連絡先を確認する

 

 

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