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【IDAJ数値解析アカデミー】オンラインでセミナーを受講しませんか?!

 

皆さま、こんにちは。

今日は、常時開催しているオンラインセミナー(無料)をご紹介します。

 

多目的ロバスト設計最適化支援ツール「modeFRONTIER」は、「単なる解の探索ツールから意思決定支援ツールへ」というキーワードのもと、「自動化や最適化によって得られた非常に多くの結果から、いかに有益な情報を引き出していくか」という点に特に力を入れて開発されたツールです。

効率化やコスト削減、生産性アップには欠かせない本ツールの概要や、そもそも最適化とは?といった内容を学習する機会として、オンラインセミナーを活用なさいませんか?

 


「はじめよう!使おう!modeFRONTIERセミナー」

 

modeFRONTIERをはじめてお使いになるのに必要な基礎知識と連成方法の具体例をご紹介


modeFRONTIERは毎年バージョンアップを重ね、特徴のある様々な最適化アルゴリズムや、応答曲面手法、多彩な結果処理機能などを備え、市販の最適化ソフトウェアの中で、最も評価の高いソフトウェアの一つとしての地位を確立しました。
ユーザー様はCAE技術者の方にとどまらず、実験部門や制御部門の方など多岐に渡り、実験データの処理やモデルベース開発などの分野でも、一般的に広く利用されるようになっています。
本セミナーは、「はじめてのmodeFRONTIER」と「これで使えるmodeFRONTIER」の2部構成になっております。
これから自動化・最適化計算を始めようとされている方、modeFRONTIERで何ができるのかを知りたい方は、まず「はじめてのmodeFRONTIER」をご視聴ください。
既にmodeFRONTIERや最適化に関する知識はお持ちで、modeFRONTIERと各種アプリケーションとの連成、最適化によって得られる結果について具体的にご理解を深められたい方は、「これで使えるmodeFRONTIER」をご視聴ください。

 


「これで分かる!最適化基礎・多目的ロバスト設計コース」

「最適化の考え方について一から学びたい。」
「多目的ロバスト設計ってどうやればいいの?」
こんな要望や疑問にお答えします!


各種製品の性能や品質に対する市場の要求は、高度化の一途をたどっています。 従来は設計領域に余裕があり、設計変数間の交互作用も限定的で、比較的単純な仕様が多かったのに対し、 近年は部品配置が難しい高密度設計品や大規模システム製品など、トレードオフ問題や交互作用の“塊”のような、複雑な仕様を持つ製品は珍しくありません。
こういう状況において、ロバスト性を考慮した設計は困難を極め、特に、性能向上とロバスト性の向上が相反する問題を解決する有効な手法が強く求められています。 
modeFRONTIERは、多目的ロバスト設計最適化機能(MORDO)を備えたツールであり、 前述の「性能向上とロバスト性向上のトレードオフ問題」が扱うことができます。

本セミナーは、「最適化基礎」と「多目的ロバスト設計最適化基礎」の2部構成になっています。
「最適化基礎」では、最適化技術が「考えずに解を得る手段」ではなく、「考える時間と情報を得るための技術群」であることを理解していただくことを目的とし、 それを実務に適用する際に注意すべき点や必要な知識について、modeFRONTIERを使用した事例をご紹介しながら解説します。
「多目的ロバスト設計最適化基礎」では、最適化設計の際に各種ばらつきの影響を抑え、性能も同時に最適化する手法について、modeFRONTIERの機能紹介と利用方法を交え、従来手法と比較しながら解説します。

 

お申し込みは、こちらからどうぞ!

 

■お問い合わせ先

株式会社 IDAJ
営業部 idaj-seminar@idaj.co.jp
TEL: 045-683-1990