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【新入社員が抱えがちな悩み】④社会人としての責任の重さがプレッシャーでしかない

学生の皆さま、こんにちは。

IDAJの新卒採用担当の平野です。

 

今日は、「社会人としての責任の重さがプレッシャーでしかない」について書かせていただきます。

まずは、社会人としての責任を感じている貴方は、毎日とても頑張っていますね、とお伝えしたいと思います。

 

社会人になると、行動や発言に責任が伴います。これは、組織の一員としての就業時間中の言動や態度は当然のことながら、プライベートな時間においても同様に、常識ある行動が求められます。

よく言われることですが、学生は社会から学ぶ立場であって、社会人は社会に貢献する立場に変わります。

学生であってもお金を払って、学校で教育サービスを受けているため、別に社会から支援を受けているとは実感していないかもしれませんが、学校には皆さんが支払っている学費だけでなく、国公立大学・私立大学によって金額に差はあるものの、税金から補助金が支払われています。

また、学生時代に「親の扶養家族」となっている世帯には扶養控除があり、法的には親に面倒を見てもらっている子供だったのです。さらに学生は各所で「学生料金」が適用され、優遇されることが多く、社会全体が学ぶこと(人)を支援してくれていたのです。

一方で社会人は、社会の中で一定の役割を果たすことを前提に、報酬として給与を受け取っています。さらにその給与の中から一定の割合で税金を納めるという納税義務も発生しています。この報酬を受け取るからには、与えられた仕事で成果を出すことが求められるのは、ご理解いただけるのではないでしょうか。

そう、社会人になったのであれば、責任が自然に発生するのです。

学生に比べて、自由な時間は無くなるし、大変なことばかりじゃないか・・・とがっかりする必要はありません。逆に社会人の方が自由だと感じることがあります。

学生の時には、試験であらかじめ決まった答えに到達することが良しとされてきました。しかし、会社や社会で直面する問題には、決まった答えがあるわけでなく、また、答えが一つとも限りません。

ここにこそ大きな自由があると私は思います。

社会やお客様の状況をよく理解して、自分なりのソリューションを提案し、それを着実に実行していくことには、プレッシャー以上のやりがいを見つけることができるのではないでしょうか。

 

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■株式会社IDAJ

新卒採用担当 平野