企業の情報は得られないのか？！
学生のみなさま、こんにちは。
IDAJの新卒採⽤担当の平野です。
いざ、志望する業界や企業を調べようとしても、手元にあるのは企業のWebサイトや説明会などでもらったパンフレットだけで、社風（「社風って・・・」）やどんな人が何を思って働いているのかよくわからないと聞きます。
それはもしかしたら、志望する業界や企業の幅が広すぎるからかもしれません。
どんな業界や企業、職種が自分に合うかわからないじゃないか？とお思いかもしれませんが、今の段階でもある程度までは志望を絞ることができるはずです。
一旦、志望や興味を絞ってから、インターンシップやOB・OG訪問のチャンスを利用して、その会社に出向いてみてください。そうすると、誌面やWebサイトにあるような情報だけでなく、その職場の環境や働く人々の様子といった、“生”の情報を感じることができるでしょう。
そうした情報を元に、「この業界や会社は自分に向いているのか？」を考え、向いている場合は、その企業なり同じ業界の他の企業なりの情報収集や企業研究を続けてください。向いてないと思った場合や、雰囲気が合わないと感じたら、「なぜ、向いていないと思うのか？」「違和感の正体はなんだ？」と、それらの理由を明確にして、別の業界や企業の検討を始めてみましょう。
例えば、IDAJを志望してくださる学生さんの場合、就職活動を始めるまではIDAJのことを全く知らなかった、と言われることがほぼ100％。ものづくりやシミュレーション、コンサルティングといったキーワードから調べて行って、大学の先生や先輩から教えてもらった、またはインターネットで情報を検索してたどりついた、と言われます。インターンシップやOB・OG訪問は、最近多くの企業で取り入れられていますので参加しやすく、その企業を知るのは絶好の機会なので、ぜひ有効活用してください。
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■株式会社IDAJ
新卒採用担当 平野