営業部通信:プラスワンプロジェクト ~毎日牛乳をもう(モ~)1杯。育ち盛りは、もう(モ~)1パック~に参加しました。
皆さま、こんにちは。
IDAJの飯田です。
今回は、新しく料理を趣味にした担当E氏に記事を書いてもらいました。
<営業部通信:担当Eより>
小・中学校が休校になっている関係で、学校給食で消費される予定であった牛乳が消費されず、市場では供給過多が発生しています。
そこで農林水産省がスタートさせた「プラスワンプロジェクト ~毎日牛乳をもう(モ~)1杯。育ち盛りは、もう(モ~)1パック~」に、我が家も参加することにしました。
消費者の皆さんへのお願い
生乳生産にあたっては、乳牛の病気を防ぐため搾乳し続ける必要があり、工場で生産される産物と違って、生乳の生産量は短期的にコントロールできません。
このため、生乳の廃棄といった食品ロスを生じる事態や乳牛を減らすことなく、この難局を乗り切るために、お買い物の際に牛乳やヨーグルトを普段より1本、特に育ち盛りの方は更にもう1パック多く購入いただければ、酪農家への応援につながります。
ぜひ皆様方の御協力をお願いいたします。(出典:農林水産省「プラスワンプロジェクト」Webサイト)
普段、牛乳は、飲む(ストレート)、混ぜる(カフェオレ)、料理に加える(シチュー)くらいでしか使いません。
いつもより多めに牛乳を買ってきたものの、さて、どうしようか・・・・
ということで、初めての自家製チーズ作りに挑戦してみました!
■カッテージチーズの作り方
1.牛乳1本(1L)に小さじ半分くらいの塩を加えて、鍋で沸騰直前まで温めます。この時、決して沸騰はさせないでください。
2.弱火にして、大さじ3のレモン果汁少しずつ、を混ぜながら加えてください。
3.すべて混ざったら火を止めて15分くらい放置します。
4.ざるにガーゼなどを敷いて、3.を入れます。
5.水気が切れるまで2~3時間ほど放置してください。
6.最後に、水切りのために使っていたガーゼを巾着絞りの要領でつまみ、水気をさらに絞れば完成です。
完成したチーズは、約250グラムと結構な量ができましたので、
・アボカドとトマトのサラダ
・チーズ on クラッカー
・ベイクドチーズケーキ
などに調理して、すべておいしくいただきました。家族の評判も上々です!
家にいる時間が多いので、日ごろできないことに挑戦してみるのもなかなか良いですね。

できあがったチーズとサラダ

妻に大変好評だったチーズケーキ
担当E氏の料理の記事(営業部通信:私の新しい趣味)はこちらにもあります。あわせてどうぞご覧ください。
■IDAJがご提供するオンラインコンテンツをご紹介しています。
■オンラインでの技術相談、お打合せ、技術サポートなどを承っています。お気軽に下記までご連絡くださいますようお願いいたします。
株式会社 IDAJ 営業部
Webからのお問い合わせはこちら
E-mail:info@idaj.co.jp