【新入社員が抱えがちな悩み】⑤将来への理想と現実とのギャップ
学生の皆さま、こんにちは。
IDAJの新卒採用担当の平野です。
今日は、社会人として働き始めることで、改めて見えてくる現実、「将来への理想と現実とのギャップ」について書かせていただきます。
社会人になって、社会や職場の様子が見えてくると、学生時代に思い描いていた理想の将来について考えを改めることがあるかもしれません。一方で、長く働いている先輩や上司の姿に、自分の将来の姿を重ねて、思い描く理想と現実の違いについて、改めて実感することになることもあるでしょう。
・給料が少ない
・やりたい仕事ができていない
・思っていたイメージと現実の仕事内容が違っていた
「自分は10年後にA先輩のようになるのか・・・」、「給料が安いと愚痴ばかり言っている上司、20年後にそれだと嫌だな・・・」など、マイナスの感情が沸いてくることがあるでしょう。
しかし、皆さんの10年後や20年度は、今と同じ環境でしょうか?今から20年前の出来事を調べてみてください。現在との違いに大いに驚くのではないでしょうか。
社内での出世や昇進に限界があったとしても、その制度が将来的に続くとも限りませんし、仮に継続したとしても、転職してキャリアアップを狙うことも現在では十分に可能です。
来るべき将来に備えることはとても大切なことですが、だからと言って過剰に心配ばかりしていても、つまらないではないですか。
どんな状況でも、将来への理想を高く維持し、それに向かって着実に歩みを進めることが、理想をかなえるために重要なことではないかと思うのです。
5回にわたって、悩みに関する記事を書かせていただきました。
最後に一つ。
社会人となって●年経過した今も、私は同じ悩みを抱えていますよ。
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新卒採用担当 平野