営業部通信:私が語る、群馬の魅力 ~夏の風物詩編~
皆さま、こんにちは。
IDAJの河口です。
新しい生活様式が徐々に定着し、都道府県をまたいだ移動も緩和されつついありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
行動範囲が広くなる一方で、営業活動に関してはWEB会議ベースで実施することが増え、従来の営業手法からの脱却が求められていることを実感しているところです。
営業の醍醐味としては、なんといっても「(自分にとっての)未開拓の地への訪問、そして郷土料理を食らいつくす」。それができなくなったとこぼしている営業部の担当Gが、本日の記事を書かせていただきました。
皆さま、はじめまして!担当Gです。
私の明日への活力、それは、営業活動の合間にその土地の風土の中に身を置くことです。自分にとっては知らない土地を開拓できる、そんなワクワク感がたまりません。多分、電車に乗ったり、レンタカーを運転したりとそれだけでも、ちょっとした旅行気分を味わっているんだと思います。
さて、今日は私の愛する地元、群馬県をPRさせてください。
みなさん、群馬と聞いて何を思い浮かべられますか?!
・草津温泉
・伊香保温泉
・水上スキー場 など
冬のイメージが強い土地じゃないかと思うのですが、実は、夏も大いに盛り上がります!前橋や伊勢崎、舘林は、真夏日に関するニュースで、頻繁に取り上げられていますし。
私の出身地である玉村町(村ではなく“町”です)。こちらの田園風景を彩る「田園夢花火」は圧巻のイベントで、県外からも多くの見物客が足を運ぶ、夏の風物詩です。
「群馬の夏は玉村の花火から」
といわれ、県内でも一番早い時期に開催される花火大会。
4色の層をなす「四重芯菊」や「ワイドスターマイン」など、趣向を凝らした美しい花火に酔いしれ、心が洗われる思いがします。
田園風景の中で、夜空を花火が彩る瞬間、”絶対風景”のシャッターを切るために、プロ・アマ問わず多くのカメラマンが早朝から場所取り合戦を繰り広げるのは、田園夢花火のもう一つの風物詩。
本気の皆様には到底及びませんが、私も趣味で一眼レフカメラを使っており、毎年、地元の農協の皆さんのお力をお借りして、特等席を抑えて臨みます。
ぜひ、この場で私の傑作をご披露させてください!

田園風景を彩る玉村花火大会のクライマックス(担当G撮影)
今後はもう少しカメラの機材をそろえ、レリーズなどをうまく使いこなして、シャッタースピードを手懐け、カメラのスキルアップに腕を磨いていきたいと思います。
秋田の大曲花火や新潟の長岡花火も風情があり、迫力があり、素晴らしい花火大会なのですが、皆さまも機会があればぜひ一度、この”田園風景の中に咲く大きな花”を見に、群馬県の玉村町にいらしてくださいね!
ただ、非常に残念ながら2020年は中止となりました・・・。今年は、自宅でひっそり、子どもと一緒に手持ち花火を楽しむ予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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