ソリューション
ソフトウェア
その他・お知らせ
本文までスキップする

営業部通信:休日の過ごし方あれこれ ~庭仕事~

 

皆さま、こんにちは。

IDAJの営業部:担当Gです。

 

関東以西はすでに梅雨本番。関東もこの記事が公開されたときには梅雨入りしているかも。。。

今年は、新しいことにチャレンジしたい!と思い立ち、庭仕事に精を出しています。

まずは、整地から。気分だけは開拓者、フロンティアスピリッツ!

・・・と言いましても、住宅地の庭ですので岩石や大きな木の根っこで手こずることはありませんでしたが、それでも、不要な石を取り除いたり、三角ホーで土を耕すなど、それなりに手間をかけて整地を完了しました。

初めてにしては、我ながら良くできた!と満足。

整地の目的は、ガーデニングのスペースを確保すること。

ホームセンターでモルタルを購入し、Youtubeに登場されるお師匠のレクチャーを受け、見様見真似で花壇を作ってみました。この際、クオリティは問いません。

自家製野菜を育てるのもよし、色とりどりのお花で鮮やかにするのもよし、期待がふくらみます。

こうなってくると、子ども達が遊べる場所も作ってやりたい・・・と、人工芝を敷きつめてみました。どうぞ、完成形を見てやってください!

(花壇に手を入れるまで、土を耕して1か月ぐらい放置したでしょうか。花壇スペースには、ぐんぐん育った雑草が・・・)

 

 

さて、”土の耕し”をキーワードにしますと、粉体シミュレーションの適用が想起されます。

パーティクルシミュレーターRocky DEMで畑の土壌をモデル化し、その上を円板すき機で土を耕すシミュレーションです。

土壌は深さ方向で色付けしており、円板の挙動は場なりの力の釣り合いで決定されるマルチボディダイナミックスを取り入れています。

粒子や粉体の挙動予測は、鉱業・自動車・機械・建築土木・農業・食品・医療・化学・材料など多くの産業界の生産技術分野でのニーズが増しており、粒子形状のモデル化方法や取り扱うことができる粒子の数、計算時間の短縮、他の分野のシミュレーションとの連成など多くの技術課題があります。

Rocky DEMは、実形状粒子の詳細なモデル化、GPUによる高速計算、最新の物理モデル、豊富な結果処理機能、使いやすいユーザーインターフェース、Ansysツールとの連成解析によって、設計現場の解析ニーズに幅広くおこたえします。

 

 

 

農業機械や食品加工業界等での活用事例

【適用事例】Rocky DEMを用いた農業分野におけるプロセス開発:その効率化と加速
【適用事例】パーティクルシミュレーション(DEM)で食品加工における課題を克服(その1)
【適用事例】パーティクルシミュレーション(DEM)で食品加工における課題を克服(その2)

 

Rocky DEMをはじめ、MBD・CAEツールに関してご質問等がございましたら、どうぞお気軽に弊社までお問い合わせくださいますようお願いたします。

 

 

■オンラインでの技術相談、お打合せ、技術サポートなどを承っています。下記までお気軽にお問い合わせください。ご連絡をお待ちしています。

株式会社 IDAJ 営業部

Webからのお問い合わせはこちら

E-mail:info@idaj.co.jp

TEL: 045-683-1990