“設計者による設計者のためのCAE実行環境”をサポート!
皆さま、こんにちは。
IDAJの石原です。
今日は、「”設計者による設計者のためのCAE実行環境”をサポート! ~EASAで実現するExcelとのコラボレーション」と題して、ソリューションをご紹介します。
EASAは、企業内に散在するソフトウェアアプリケーションの統合や、利用環境を改善するために開発された、システム構築フレームワークです。CAEやCADなどを自動化する専用アプリケーションを、お客様ご自身でタイムリーに構築することで、”設計者による設計者のためのCAE実行環境”を実現します。
特徴
●Webベースの利用環境
Webブラウザからアプリケーションを利用できます。
●プログラミングレスの開発環境
GUIからワークフロー作成、結果レポートまでプログラミングレスで専用アプリケーションを開発することができます。
●豊富なシステム管理機能
計算サーバーや実行キュー、利用状況、稼働時間なども管理できます。
自動車総合シミュレーションプラットフォーム「GT-SUITE」とのコラボレーション
EASAでシステムを構築すれば、GT-POWER未経験のユーザーでも設計仕様書の値を入力するだけで解析が実行できます。
GT-POWERを操作する必要がないため、操作ミスや不必要な変更が減り、解析選任者の想定した範囲内で使用されることもメリットの一つです。
多目的ロバスト設計最適化支援ツール「modeFRONTIER」とのコラボレーション
EASAにmodeFRONTIERの最適化フローを組み込むことで、簡単に最適化システムを構築できます。
専用GUIを使えば、パラメータなどの入力がより簡単になり、最適化計算、解析結果のレポート出力などの一連の最適化ワークフローを、ネットワークを介して設計者へ展開することができます。modeFRONTIERは、様々なCAEツールや、実験・実測結果等を有効活用し、“設計者の考える”を支援します。
■CAE自動化プロセス構築システム「EASA」に関するご質問、不明点などございましたら下記までお気軽にお問い合わせください。
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