【モータの設計シーンに対応した電磁界解析の活用方法】小型、高効率、消費電力低減、静音などへの対応
皆さま、こんにちは。
IDAJの中井です。
2019年4月~6月にかけて清水が書かせていただいた「モータの設計シーンに対応した電磁界解析の活用方法」の記事を一覧にしました。
モータはすでに100年の歴史をもつ成熟機器ですが、開発の歩みが止まることはなく、過酷な開発競争にさらされている機器の一つです。20年ほど前までは、一定回転数で回る、トルクや回転数、出力の特性が規定を満たすことがモータに求められてきましたが、最近ではその利用シーンに応じて様々な性能が求められるようになりました。
小型、高効率、消費電力低減、静音、素早い応答、均一なトルク、などなど。あらゆる動力にモータが使われるようになった現在、私たちはもしかしたら動力の変革期を体験しているのかもしれません。これに加えて製造業全体に対する開発期間の短縮という命題も課せられています。
そこで、モータ開発においてもCAEを活用した設計の必要性がますます高まっています。以下では、モータの設計シーンに対応した電磁界解析の活用方法をご紹介しています。どうぞご高覧ください。
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追記・更新:2022年8月29日
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