参加費 無料・有料
電子機器の回路・熱・ノイズ設計者のための
回路設計は、熱設計やノイズ設計と密接に関係しています。
今後、さらに複雑になる次世代の電子機器開発においては、回路・熱・ノイズの協調設計が不可欠。
IDAJから、各担当者の“今”を支える情報をお届けします。

こんな方にオススメ! |
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常時開催<オンデマンド>
クイズで確認する電子機器熱設計の基礎スキルセミナー
熱意だけでは冷やせない!
電子機器の熱設計を行うには、伝熱の基礎理論をもとに熱対策の具体的なプランを考え、それを実践することが必要です。理論的な背景を理解しておくことは、設計現場で発生する様々な問題への対応を迅速に検討する上で大変役に立ちます。
まずは、実務に必要な熱設計に関するクイズを、”問題編”の動画でご覧ください。
この時、必ずご自身で「解答」と「理由」をご準備ください。その上で”解答編”をご覧いただければ、ご自身の知識や基礎的なスキルをご確認いただけるものと思います。
”解答編”では、熱設計に関する多くの書籍を発行している弊社技術顧問 国峯 尚樹が詳しく解説しています。
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エレクトロニクスの熱設計概論(導入編)
スマートフォンなどの通信機器では、その温度が通信速度に大きく影響することが知られていますが、さらに怖いのは、熱設計が不十分であると性能が上がらないだけでなく、最悪の場合は、発火事故やリコールにまでつながりかねないことです。
近年、バッテリーや車載機器などを中心にこのようなニュースを目にする機会が増えているのは申し上げるまでもないことかもしれません。本セミナーでは、これから熱設計にかかわる方を対象に、電子機器の熱設計の重要性、実際に熱設計を進めていくための考え方、熱解析を適切に活用する方法などをご説明します。
本セミナーご受講後には、「エレクトロニクスの熱設計概論(実践編)」もあわせてご受講いただくことをお勧めします。
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エレクトロニクスの熱設計概論 実践編
伝熱の基礎知識について演習を交えて解説し、電子機器の放熱メカニズムや熱対策手法、最後に機器筐体、基板、デバイスなど、実装階層ごとに熱設計・熱対策の定石について解説します。これから熱設計を始める方、改めて体系的に熱設計を学びたい方に最適な内容です。
<来場型・無料>
Simcenter Flotherm XT入門
Simcenter Flotherm XTを実務で利用される方を対象とします。本コースでは、Simcenter Flotherm XTを使った熱流体解析を実習を通して習得していただきます。
<来場型・無料>
Simcenter Flotherm応用 過渡解析編
PCM(Phase Change Material)デバイスの熱解析、動作周波数に応じて発熱量が変化するデバイスの熱解析、FAN動作切り替えを想定した熱解析、リフロー炉を通過する基板の熱解析など、過渡解析の適切な操作方法の習得を目指します。
<オンライン・有料>
電子機器の温度測定とCAEのモデル化 導入編
熱流体解析の予測精度を高め、実機との誤差を減らしたい方を対象とします。
本コースでは、来場型の「電子機器の温度測定とCAEのモデル化」からエッセンスをピックアップして、それらを元に誤差についての考え方をご紹介する導入編です。
<来場型・有料>
電子機器の温度測定とCAEのモデル化 温度測定編
電子機器の温度測定と熱流体解析の結果の誤差を少なくしたいという方を対象とします。電子機器の温度測定とCAEの熱解析、それぞれに付きまとう誤差の原因を、実習を通して習得していただきます。
<来場型・有料>
電子機器の温度測定とCAEのモデル化 接触熱抵抗編
電子機器の温度測定と熱流体解析の結果の誤差を少なくしたいという方を対象とします。本コースでは自然空冷機器を対象に熱対策を検討いただくとともに、接触熱抵抗を適切に把握しモデル化する方法をご紹介します。
<来場型・有料>
電子機器の温度測定とCAEのモデル化 強制空冷編
熱流体解析の予測精度を高め、実機との誤差を減らしたい方を対象とします。本コースでは強制空冷機器を対象に風量・風速の予測や、温度低減効果の検証をおこない、解析モデル作成時の注意点をご紹介します。
<来場型・有料>
電子機器の温度測定とCAEのモデル化 輻射編
熱流体解析の予測精度を高め、実機との誤差を減らしたい方を対象とします。
本コースでは “輻射” による放熱についてその効果を確認いただくと共に解析における注意点をご紹介します。
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- 「エレクトロニクスのための熱設計完全制覇」(日刊工業新聞社発行)のご紹介
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