IDAJ

Case Study実績・お客様事例

産業用大型エンジンのパフォーマンス分析・応答曲面

分野1:
熱流体解析
分野2:
最適設計

使用ソフトウェア

modeFRONTIER、GT-SUITE

概要

実験値との整合性が取れたモデルを用いれば、予測的なシミュレーションを実行することができます。しかし、その作業において、パラメータの組み合わせは性能を大きく左右し、設計変数と出力の関係などを統計立てて評価するには高度の技術を必要とします。
modeFRONTIERは各種の最適化アルゴリズムや応答曲面手法、統計処理機能を装備し、複雑化した設計要求に対しても十分に対応することができます。本事例では、エンジンの燃焼条件3つを可変パラメータとして、パフォーマンス(目的関数としては3つ)を向上させるデザインを探索しました。最適化アルゴリズムの探索が進むにつれて、可変パラメータの探索範囲が次第に絞られていることが明確にわかります。

解析種別:最適化
課題等:エンジン、産業用、大型エンジン、燃焼条件

図:産業用大型エンジンのパフォーマンス最適化
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