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Case Study実績・お客様事例

フランジ曲げ加工工法の多目的最適化

分野1:
構造解析
分野2:
最適設計

使用ソフトウェア

modeFRONTIER、MSC.Marc

概要

パンチとダイのみのシンプルな加工方法について、加工対象の平板のスプリングバックを考慮した解析を行い、目的形状に対する加工後の形状最適化と、残留応力の最適化を行っています。設計変数にはパンチストロークの長さ、パンチ速度や土台からの離間距離など5変数を設定しました。
最適化計算の結果、理想形状とのズレ量と残留応力はトレードオフの関係になっていることがわかりました。

解析種別:多目的最適化
課題等:フランジ曲げ加工、パンチ、ダイ、スプリングバック、MSC.Marc

図:フランジ曲げ加工工法の多目的最適化
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