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Case Study実績・お客様事例

ガスタービン翼のフィルム冷却解析

分野1:
熱流体解析

使用ソフトウェア

CONVERGE

概要

ガスタービン翼表面の冷却空気による熱流束を実測と比較した解析です。解適合格子機能(AMR:Adaptive Mesh Refinement)により表面付近を効率良く細分化し、冷却空気の流量を変化させたケースで実測との良好な一致が見られました。この成果は、2018年に開催された日本ガスタービン学会にて報告されました。

出典:青木、小林、高瀬、石川"カットセルと解適合格子を用いたフィルム冷却解析"、第46回日本ガスタービン学会定期講演会(鹿児島)講演論文集(2018)

解析種別:ガスタービン、翼冷却
課題等:精度検証、熱フラックス分布予測精度

ガスタービン翼のフィルム冷却解析
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