IDAJ

Case Study実績・お客様事例

リードバルブを伴うレシプロコンプレッサ解析​

分野1:
熱流体解析
分野2:
複合解析(連成・連携解析、複合領域最適化)

使用ソフトウェア

CONVERGE

概要

CONVERGEのみで流体構造連成解析を実施しました。2つのリードバルブを1次元ビーム要素と仮定して、CONVERGE内部で構造物の変形量を求めています。右側のリードバルブは片持ち梁、左側のリードバルブは両端固定の梁要素としました。どのような動きでも解析できるという特長が生かされており、また解適合格子機能によって、速度勾配が大きい時にのみ細かいメッシュが自動配置されていることがわかります。必要な時に必要な箇所にのみ細かいメッシュを配置することができ、れば、効率よく精度の高い解析を実現することができます。

解析種別:コンプレッサ、流体構造連成解析
課題等:リードバルブ

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