Cambridge SwB Burner
- 分野1:
- 熱流体解析、化学反応解析
使用ソフトウェア
CONVERGE概要
Thickened Flame Models(TFM)を使用した燃焼解析事例です。LES乱流モデルと同時に使用し、計算時間の問題でメッシュでは解像が難しい火炎厚みを捉え、比較的粗いメッシュで解析精度の向上が期待できます。さらに解適合格子機能(AMR:Adaptive Mesh Refinement)によって、火炎厚み箇所に効率的にメッシュを配置し、精度を向上させ(緑実線→赤破線)計算時間は2倍以内に抑えています。
出典:*Cambridge SwB burner (Sweeney et al., 2012)
解析種別:バーナー、燃焼器
課題等:詳細化学反応
