IDAJ

Case Study実績・お客様事例

レンズ設計における結像光学系の最適化

分野2:
最適設計

使用ソフトウェア

modeFRONTIER、Zemax

概要

光学系の設計においても他の分野と同様、相反する現象の中から適切に選好解を決定する必要性があります。
本事例は、ZemaxとmodeFRONTIERとを連成させ、結像光学系の評価指標(解像度、歪曲)のトレードオフ関係を明らかにすることを目的として、トリプレットレンズの形状最適化を実施、解像度と歪曲との間に発生する関係を可視化することができました。
現在のmodeFRONTIERには、Zemax OpticStudioのダイレクトインタフェースが標準搭載されているため、自動化の仕組みを簡単に構築できます。

解析種別:光学解析

2D散布図(歪曲vs解像度)の図、モデル概念図、Zemax OpticStudioダイレクトインタフェースの図
ユーザーサポートセンター 無料で資料請求