IDAJ

Case Study実績・お客様事例

パッシブスカラーを使用した配管による水蒸気凝縮の解析

分野1:
熱流体解析

使用ソフトウェア

iconCFD

概要

配管を対象に空気中に含まれる水蒸気を凝縮させる計算を、iconCFDを用いて実施しました。この計算は水蒸気をパッシブスカラーとして取り扱う最もシンプルな凝縮計算です(※)。 凝縮による水蒸気の減少、液膜厚さの増加および潜熱による温度減少を考慮しています。
(※)iconCFDでは液膜の流動を考慮した高度な凝縮計算も可能です。

解析結果の図
ユーザーサポートセンター 無料で資料請求