新宿副都心を模擬した形状データを用いて、iconCFDで113万メッシュ、 391万メッシュ、 582万メッシュで大気解析を行い、解析結果のメッシュ数への依存性を調べました。 まず定常解析で大気の速度場の予測精度を調べ、どのケースでも問題がないことを確認しました。また得られた定常場を用いて、水蒸気濃度の非定常解析を実施、こちらも問題ないことを確認しています。