6自由度リングバルブ解析
- 分野1:
- 熱流体解析、機構解析
使用ソフトウェア
CONVERGE概要
レシプロコンプレッサのリングバルブの並進と回転移動を考慮した、6自由度の流体構造連成解析(FSI)事例です。リングバルブの移動はばね力と流体力により成り行きで決まります。
6自由度の動きを考慮することで、より詳細なリングバルブの動きを模擬することが可能です。ピストンの往復移動によるシリンダ内圧力の上昇と下降に伴ってリングバルブが開閉し、吸入と吐出を繰り返します。(ご提供:株式会社三井E&S様)
解析種別:熱流れ、流体構造連成解析、FSI
課題等:レシプロコンプレッサ、バルブ、FSI、6自由度
