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Case Study実績・お客様事例

エンジンノックによるプラグ振動解析

分野1:
熱流体解析、構造解析

使用ソフトウェア

CONVERGE、Abaqus

概要

CONVERGEとSIMULIA Abaqus Unified FEAを連成(カップリング)させ、エンジン燃焼室内で発生するノック現象に伴う圧力振動がスパークプラグに与える影響を解析した事例です。
ノックは急激な圧力上昇によって部品に瞬間的かつ高強度な負荷を与えるため、耐久性評価や信頼性設計において極めて重要な現象です。またノックは非常に短時間かつ高周波で発生するため、実機での計測が困難です。そこで、CONVERGEを用いて燃焼過程と圧力波の発生・伝播を計算し、 SIMULIA Abaqus Unified FEAでその圧力波によるプラグの振動や変形を解析することで、微細な応力集中や変形挙動の可視化を実現しました。
このような連成解析によって実測では捉えきれない現象の理解が進み、部品設計の最適化や耐久性向上に貢献します。

解析種別:燃焼解析、流体構造連成解析
課題等:ノッキング、プラグ振動、信頼性評価

左:CONVERGE 筒内平均圧からの差圧、右:Abaqus 応力分布(変形10倍)
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