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Case Study実績・お客様事例

オイルダンパー減衰特性のCFD検討

分野1:
熱流体解析

使用ソフトウェア

CONVERGE

概要

CONVERGEを用いて、ピストン式オイルダンパー内部の流体解析を実施しました。文献[1]を参考に、簡易形状のオイルダンパーに対して正弦波強制振動(周波数30Hz)を入力し、ピストン変位とピストンに作用する力の時間応答を評価しています。
本事例では 、ピストン孔型(A)よりも バイパス型(B)の方が高い減衰性能を示しており、同じ孔径・流路長のオイル流路であっても、形状によって減衰性能が変化することが表現できました。また、CONVERGEの特徴のひとつである解適合格子AMR(Adaptive Mesh Refinement)を使用しており、流速勾配が大きい場所のメッシュが計算中に自動的に細分化されますので、計算精度を保ちながら計算コスト低減を実現しています。

出典:[1] 塩崎秀尚, 本田逸郎, 浅見敏彦. "数値流体力学によるピストン孔型およびバイパス管型オイルダンパの減衰特性の比較." Dynamics & Design Conference 2020. 一般社団法人 日本機械学会, 2020.

解析種別:流体解析
課題等:ダンパー、減衰特性、形状最適化


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