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Product製品情報

SIMULIA Abaqus Unified FEA統合有限要素法解析プログラム

特徴

Abaqus解析プロダクト

一般的に「接触問題と言えばAbaqus」といわれるほど、接触のアルゴリズムは洗練されており、高い精度でかつ安定した収束計算が可能です。なお、Abaqusでは、一般接触とペアの面を選択する接触対を使用することができます。 一般接触問題においては、陽解法を用いるのが一般的ですが、この陽解法とともに陰解法も使用できるのはAbaqusが唯一のソリューションです。

材料の損傷と破壊問題においては、延性金属の破断や、1万サイクル以下で大きな繰り返し荷重をかけた場合の評価を行う、低サイクル疲労問題に適用できます。また、商用コード初の実装となるメッシュに依存しない亀裂を予測するためのXFEM手法や、層間はく離の現象を予測するときに使用するVCCT手法、接着による締結、複合材の界面、あるいは界面の密着性や伸びをモデル化する粘着要素を使用することができます。

Abaqus解析プロダクト

Abaqus/CAE

Abaqus/CAEは、Abaqus専用のプリポストツールであり、直観的で使いやすい仕様になっています。GUIは、日本語対応で、ツールバーの配置を変更できるなど、ユーザー自身の使い勝手が良いようにカスタマイズも可能です。
形状データは、CADデータからのインポートの他、Abaqus/CAEに搭載されているソリッドモデラーでも作成できます。CADからのジオメトリの読み込みには、アソシアティブCADインタフェース(CAD-Abaqus/CAE間の形状同期機能)があります。また、NastranやAnsysなど、他の解析プロダクトのデータも読み込むことができます。さらに、Abaqus/CAEの優れた機能の一つとして、自動接触検知機能が搭載されており、簡単に接触定義を与えることができます。

Abaqus/CAE
製品情報

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RPA(自動化)・最適化・機械学習

自動運転開発支援

安全性・信頼性分析

MILS/SILS/HILSプラットフォーム

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