筒内燃焼解析と固体熱解析とを繰り返すことによって、シリンダブロックの温度予測を行いました。CONVERGEに搭載されている、熱伝達係数をサイクル平均してマッピングする機能を活用しています。実測したヘッドに埋め込まれたプローブ温度に対して良い精度で予測できました。

出典：Volvo、2017年CONVERGE欧州ユーザー会

解析種別：エンジン
課題等：固体部材温度予測、多気筒