NASAと米国空軍研究所（AFRL）で研究されている実験用スクラムジェットエンジンの解析例です。マッハ8での飛行を想定した条件で計算されています。Isolator入口の空気流入速度はマッハ3.46で、2段のインジェクタノズル付近はマッハ1.0程度になります。圧縮された空気に超臨界状態の液体燃料（エチレン-メタン）を噴射し燃焼させています。

解析種別：ジェットエンジン
課題等：超音速飛行、超音速ノズル、超臨界流体