サイクロンセパレータの粉体除去シミュレーション
- 分野1:
- 熱流体解析
使用ソフトウェア
CONVERGE概要
サイクロンセパレータによって空気中の粉体を除去するシミュレーションを実施しました。
サイクロンセパレータの外側円筒表面付近では、気体が旋回しながら下降するのに対して、円筒軸付近では上側の出口方向に向けて上昇する気流が発生しています(図2)。これによって、遠心力を受けた固体粒子が旋回しながら下降し、質量が重い固体粒子(粒子径が大きい固体粒子)ほど下側の缶に回収されます(図3)。流入させる固体粒子の粒径が①1μmの計算ケースでは、半分以上の粒子が上の出口から抜けていくのに対して、②10μmのケースではほとんどの粒子が下側の缶に回収されることが確認できました(図4)。
解析種別:粉体解析
課題等:粉体の分離、集塵、空気清浄、粉末除去、遠心分離機
