LOGEsoft詳細化学反応モデリングのための統合ソリューション
特徴
0次元反応器
- 完全混合反応器
- プラグフロー反応器
- 均一予混合エンジン燃焼モデル(HCCI、SIエンジン)
反応器モデルを組み合わせて燃料の着火遅れ時間マップを作成することができます。

反応器モデルを組み合わせて燃料の着火遅れ時間マップを作成することができます。

SRM(Stochastic Reactor Model)
確率論的に筒内の不均一性を考慮したエンジン筒内解析に特化したモデルで、予混合ばかりでなく、燃料直噴過程も考慮することができます。
1次元反応器
層流予混合火炎および対向拡散火炎の解析が可能で、反応帯厚みやその内部の化学種濃度分布を計算することができます。また、1D-Catalystモデルで、触媒反応等の表面反応を含めた反応解析を実施することができます。
※素反応メカニズムは、CHEMKIN様式で記述された反応機構、熱力学データベース及び輸送係数データベースを、直接確認することが可能です。
LOGEsoft API(Application Programing Interface)
f90で記述された素反応解析ライブラリです。自作プログラム中でLOGEsoftの機能をサブルーチンとして呼び出すことができます。
CFDplugin
汎用CFDコード等のサードパーティソフトウェアと連成解析が可能です。
※接続可能なソフトウェアについては、サポート窓口までお問い合わせください。