構造解析QUICK TIPS(SIMULIA Abaqus Unified FEAの効率的な活用方法のご紹介)


(1)複合材のモデル化手法のご紹介
本コンテンツでは、SIMULIA Abaqus Unified FEAを用いて複合材料をモデル化する際に使用する各種モデリング手法をご紹介します。各複合材モデリングの特徴や、モデル化する上での課題や対処方法についても説明しています。
(2)【接触編】収束しにくい問題に対処するには?
本コンテンツでは、SIMULIA Abaqus Unified FEAを用いて接触解析をする際によく問題となる状況を想定して、その問題設定とAbaqusの対処方法のポイントについて説明します。いくつかの事例を題材にして収束しにくい問題のエラーやワーニングの状況を確認します。対処方法、モデル設定のポイントについても説明しています。
(3)【座屈編】収束しにくい問題に対処するには?
本コンテンツでは、SIMULIA Abaqus Unified FEAを用いて解析を実施する際に、座屈が原因で計算が収束しない場合の原因と対処方法のポイントを説明します。なぜ、座屈が発生すると計算が収束しないか?対応策とそのメカニズムについても説明しています。
(4)マクロ機能の紹介と実践
本コンテンツでは、Abaqus/CAEのマクロ機能をまだ使用したことがない未経験者様向けに、簡易的なマクロの作成から実行までの流れを説明しています。また、プリ処理・ポスト処理の各観点におけるサンプルマクロもご紹介しており、Abaqus/CAEの操作が自動化される一連の流れを体験することができます。
(5)Abaqus2023新機能紹介
本コンテンツでは、SIMULIA Abaqus Unified FEAの最新バージョンであるAbaqus2023HF3までの新機能や機能アップデート内容を抜粋してご紹介します。Lanczos固有値ソルバーの改善やリチウムイオン電池の経年劣化モデリングなど様々な機能が追加/アップデートされています。
(6)拡張有限要素法(XFEM)による疲労き裂進展解析
本コンテンツでは、SIMULIA Abaqus Unified FEAを用いて繰り返し荷重による疲労き裂進展に関する解析を行う際に、よく利用されるXFEM(拡張有限要素法)機能について、破壊力学の基礎から説明しています。XFEM機能を構築する理論、XFEM機能を利用した簡単な事例も簡潔にご紹介します。
(7)Abaqus/CAEを用いたメッシュ作成 -パーティションのコツ
計算精度が高く、計算コストを抑えた6面体要素で作成できるように、複雑な形状はパーティション分割して単純な形状にする必要があります。本コンテンツでは、Abaqus/CAEを使用して品質の良い6面体要素を作成するための、パーティション作成例をご紹介します。
(8)初心者のための構造解析・超入門
本コンテンツでは、構造解析の初心者を対象として構造解析・有限要素法の概要と、基本的な用語について解説しています。また、設定の流れから応力などの結果の見方、業務への活かし方なども簡単なデモを通してご紹介します。
(9)有限要素法のための要素入門
本コンテンツでは、なぜ要素が必要なのか、要素とは何かといった基礎的なご説明と、基本的な要素タイプ、要素形状について解説しています。また要素分割数の指針や要素タイプの違いによる計算精度の違いを簡単なデモでご紹介します。
(10)Abaqusクラウド紹介
本コンテンツでは、クラウドリソースを使った計算実行を可能とするAbaqusクラウドの仕組みや操作方法についてご説明しています。Abaqusクラウドを活用することでハードウェアやライセンス不足などに対して柔軟に対応できますので、CAE業務停滞の回避にお役立ていただけます。
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