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CAEからMBD、そしてDXへ向けて ~new NORMを切り拓く武器としてのMBD~

経済産業省の「DX推進ガイドライン」によると、“企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること“とされています。
これを要約しますと、以下通りです。

目的:ビジネス環境の激しい変化に対応し、競争上の優位性を確立すること
手段:データとデジタル技術の活用によって
・顧客ニーズに基づいて製品やサービス、ビジネスモデルを変革
・業務そのものや組織、プロセス、企業文化・風土を変革

翻って、モデルベース開発やCAEとDXとの関係性はというと、もちろんデジタル技術を使うという観点では、MBDやCAEがDXの一つの手段であることは間違いありません。しかし、MBDやCAEを活用することがDXということではないと思いますし、従来のMBDやCAEとDXのどこが違うのかといった部分についてはまだまだ議論の余地があるものと考えます。
本紙では一つの切り口として「ニューノーマルでの生き残り」という観点から、どのようにMBDやCAEを活用すべきなのか、その中で弊社が考えるデジタルトランスフォーメーションの一端をご紹介します。

・デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation:DX)とは?
・CAE・MBDの取り組みのふりかえり
・ものづくりを取り巻く環境
・DXに向けたモデル活用のあり方:キーワード①設計プロセス
・DXに向けたモデル活用のあり方:キーワード②デジタルスレッド
・おわりに

MBDにご興味のある方は、ぜひご一読ください。

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