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バッテリーに用いられる難燃・消炎・消火のための耐火素材の3次元CFD検討

バッテリーは、内部に存在する電解液が往々にして可燃性であるため、熱暴走を起こした場合に、発煙・発火にいたることがあります。このような万が一の事態における被害を最小限に抑えるために、吸熱・消炎機能を有した耐火素材が開発されています。
吸熱・消炎機能を有した耐火素材としては、金属水酸化物を使った特許が多数出願されています。金属水酸化物は高温場にさらされると吸熱反応を伴う熱分解を起こし、水を発生させます。この吸熱と水蒸気が消炎として働きます。
耐火素材の一例として水酸化アルミニウムの熱分解反応をオートノマスメッシング熱流体解析プログラムCONVERGEで計算できるようにUDFを構築しましたので、ここでは機能の概要と事例をご説明します。

・耐火素材解析のために実装した機能の概要
・耐火素材の解析事例

耐火素材の3次元CFD解析にご興味のある方は、ぜひご一読ください。

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