CONVERGEオートノマスメッシング熱流体解析プログラム
クラウドプラットフォームCONVERGE Horizon

お持ちのオンプレミス環境でCONVERGEをご利用いただくこともできますが、開発元が提供するクラウドプラットフォームCONVERGE Horizonでハードウェアメンテナンスフリーでご利用いただくことも可能です。
ソフトウェアライセンスとハードウェアリソースが、必要な時に必要なだけ従量課金で利用可能で、突発的な解析ニーズ増や非定常的な解析ニーズに対して効率的にリソースをお使いいただけます。
環境には定評のあるOracle Cloud Infrastructureを使用、 WebポータルはCONVERGE専用にカスタマイズされ、どこからでも計算実行・計算監視が可能です。
Horizon導入メリット①:短期的、長期的な環境構築メリット

事前準備は一切必要なく、すぐにCONVERGEの計算を実行できます。
将来にわたり、H/WメンテナンスフリーでCONVERGE解析環境を構築できます。
Horizon導入メリット②:高効率なCAE利用環境をご提供

キューイングシステムでも補えない高効率な解析環境を実現します。
計算完了待ち時間の削減により、効率的なCAE設計適用を実現します。
Horizon導入メリット③:時間最適なリソース、コスト配分を実現

必要な時期だけH/W+S/Wリソースを利用し、すべての解析ニーズを充足します。
さらに、H/W+S/Wの利用コストも適正化することができます。
【お役立ち資料】
クラウドプラットフォームCONVERGE Horizonで、CAE実行環境を刷新
クラウドプラットフォームCONVERGE Horizonで、CAE実行環境を刷新
オンプレミス動作環境
OS | CONVERGE 4.0.3 | CONVERGE Studio 4.0.3 |
Tecplot for CONVERGE 2024 R1 |
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Windows | 10以上 | 8以上 | 10以上 |
SLED(SUSE Linux Enterprise Desktop) | 12以上 | 11以上 | 15 |
RHEL (Red Hat Enterprise Linux) | 7.0以上 | 7.0以上 | 7.8以上,8.0, 9 |
CentOS | 7.0以上 | 7.0以上 | 7.8以上 |
Ubuntu | 13.04 以上 | 10.04 以上 | 20.04LTS, 22.04LTS, 2022.04LTS |
- 32bit環境は動作対象外となります。
- Linux環境において以下のglibc環境を満たす必要があります。
・ CONVERGE Studio: glibc 2.17以上 - CONVERGE StudioはOpen GL 3.3以上に対応したグラフィックドライバが要求されます。